今回のアップデートでは計13件の脆弱性が修正された。悪用されれば任意のコードを実行される可能性もあるという。
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Adobe Systemsは2020年3月17日、「Adobe Acrobat」(以下、Acrobat)と「Adobe Reader」(以下、Reader)向けのセキュリティアップデートをWindowsとmacOS向けに公開した。計13件の脆弱(ぜいじゃく)性を修正しており、悪用されれば任意のコードを実行される可能性もあるとして、アップデートの適用を呼び掛けている。
Adobe Systemsのセキュリティ情報によると、脆弱性は下記のバージョンに存在する。
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