ドキュメントや画像をPDF化できる Adobeが新機能「.new」を無償で提供電子サインにも対応

Adobeは、AcrobatやSpark用のショートカット「.new」の提供を始めた。Webブラウザに、Officeドキュメントや画像ファイルをドラッグ&ドロップすると、PDFファイルに変換できる。

» 2020年08月07日 07時00分 公開
[ITmedia]

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 Adobe Systems(以下、Adobe)は2020年8月5日、Googleと連携して、AcrobatやSpark用のショートカット「.new」を無償で提供開始すると発表した。Webブラウザにドキュメントファイルをドラッグ&ドロップすると、PDFファイルに変換できる。

 今回、Adobeは「PDF.new」「Sign.new」「JPGtoPDF.new」「CompressPDF.new」「Create.new」の5種類の変換機能を提供する。2020年中には、さらに20種類の「Adobe Acrobat」向けオンラインツールを無償で提供する予定だ。

Webサイトにドラッグ&ドロップでPDF変換 画像や電子サインにも対応する仕組み

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