IDC Japanは、国内サーバ市場のバイヤータイプ別の予測を発表した。2020年の市場規模は、5080億9300万円となる見込みだ。2019〜2024年の年間平均成長率は−2.1%と予測している。
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IDC Japanは2020年8月24日、国内サーバ市場のバイヤータイプ別の予測を発表した。
調査に当たり、IDC Japanは、バイヤータイプを2種類に分類する。第三者にサーバリソースを提供し利益を得る「サービスプロバイダー」と、自らのサーバリソースの利用を目的とする「非サービスプロバイダー」だ。さらにサービスプロバイダーを「インフラサービスプロバイダー」「ソフトウェアサービスプロバイダー」「ソフトウェアサービスプロバイダー」などの5種類のセグメントに分類する。
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