配偶者やパートナーなどの行動監視を目的とした「ストーカーウェア」は禁止される。
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Googleは2020年9月16日にアプリ開発者向けのデベロッパープログラムポリシーを改訂。ユーザーの行動監視を目的とした「ストーカーウェア」を禁止する方針を明確にした。
Googleは、ストーカーウェアを「適切な通知や同意なしに端末から個人情報を転送し、そのことを告げる通知を常時表示しないコード」と定義して、2020年10月1日から禁止対象とする。新規のアプリや既存のアプリについては、同年9月16日から少なくとも15日の猶予期間を設ける。
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