レッドハットとNECが協業、Red Hat OpenShiftに5Gソリューション構築へ

レッドハットは、NECと協業して、「Red Hat OpenShift」に構築した5G向けソリューションを提供する。5Gコアや5G無線アクセスネットワーク(RAN)、エッジコンピューティング、AI(人工知能)や機械学習など、広範囲の用途で5Gを利用可能にする。

» 2021年04月15日 07時00分 公開
[ITmedia]

この記事は会員限定です。会員登録すると全てご覧いただけます。

 レッドハットは2021年4月13日、NECと協業し、コンテナ基盤「Red Hat OpenShift」に構築した5G(第5世代移動通信システム)向けソリューションを提供すると発表した。

 NECの5GコアネットワークソリューションをRed Hat OpenShiftで稼働させ、5Gコアや5G無線アクセスネットワーク(RAN)、エッジコンピューティング、AI(人工知能)や機械学習など、広範囲の用途で5Gを利用可能にするとしている。

クラウドネイティブな5G基盤をどう実現するか

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ