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» 2021年04月21日 19時25分 公開

80カ国で大規模展開 Facebook Messengerのアップデート告知を装ったアカウント窃盗キャンペーンが拡大

Facebook Messengerのアップデートを促す投稿を使って、ユーザーからFacebookのアカウント情報を窃取する大規模な詐欺キャンペーンが展開されていることが明らかになった。80カ国以上のユーザーが被害に遭っている可能性がある。

[後藤大地,有限会社オングス]

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 世界中で使われるソーシャルネットワークサービスの一つである「Facebook」は、サイバー犯罪者にとっても魅力的なプラットフォームだ。多くのユーザーがFacebookをコミュニケーションの手段として使っているため、Facebookを使った詐欺はサイバー犯罪者にとって効果の高い方法だ。

 セキュリティ企業のGroup-IBは2021年4月20日(現地時間)、「サイバー犯罪者が『Facebook Messenger』のユーザーを対象とした大規模な詐欺キャンペーンを展開している」と伝えた。欧州、アジア、北米、南米、中東およびアフリカの80カ国以上のユーザーが被害に遭った可能性があるという。

Critical update: Facebook Messenger users hit by scammers in over 80 states - Global Cyber Security Company - Group-IB Group-IBがFacebook Messengerを使った攻撃キャンペーンを報告(出典:Group-IBのWebサイト)

Facebook Messengerのユーザーをだますその手口

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