ぷららネットワークスは2月15日より、au、ツーカーグループの携帯電話ユーザ向けメールに対して、「Outbound Port 25 Blocking」と呼ばれる迷惑メールの規制手法を実施する。
ボーダフォンユーザー向けメールには、1月31日から実施される「Outbound Port 25 Blocking」で対応。これはISPのネットワークとインターネットとの接点で、ISP側からインターネットに向かうメール送信を遮断する、迷惑メールの規制手法だ。
ぷららネットワークスは、「Outbound Port 25 Blocking」の導入に先駆け、迷惑メール送信規制システム「Rate base spam control」を導入。両者をあわせて運用することで、「ぷらら」のネットワークを通過して、携帯電話ユーザ向けに送られる迷惑メールの削減を行う。
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