「スリープイン」国内全ホテルでEdyを導入

» 2005年11月15日 23時47分 公開
[ITmedia]

 ベッセルは11月16日より、同社が運営する「スリープイン」国内全ホテルと自社ブランドのホテル「キャッスルイン福山」に、ビットワレットが運営するプリペイド型電子マネー「Edy」を導入する。

 「スリープイン」は、チェーンホテル軒数世界第2位のチョイス・ホテルズ・インターナショナル社が展開するブランドのひとつ。今回の「Edy」導入により、ANAマイレージクラブEdyカードなどの各種Edyカード、およびおサイフケータイにより宿泊料金の支払いが可能となる。

 「スリープイン」では、現在営業中のホテル全店舗に導入するとともに、今後展開する店舗にも順次導入を予定している。

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