SFC Open Research Forum 2005


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知の遺伝子変化がイノベーションを促進する――ORF 2005が開催

新しい知を求めて走り続けるSFCが「SFC Open Research Forum 2005」を開催した。未来を考えるにあたって、ぜひ参加したいイベントだ。 (2005/11/22)


シアクアラ大学の復興に寄与したSOI Asia

慶應義塾大学とWIDEプロジェクトのサブプロジェクト「SOI Asia」は、スマトラ沖大地震で大きな被害を受けたインドネシアのシアクアラ大学に対して、遠隔教育による復興支援活動を開始した。 (2005/11/26)


真の「ネットワーク効果」が生まれるのはこれからだ

SFCは11月22日〜23日の2日間、六本木ヒルズで産官学連携による研究成果を披露する「SFC Open Research Forum 2005」を開催する。ORFにおけるアプリケーションの基盤となる無線ネットワークインフラを提供するシスコシステムズ株式会社 大和敏彦氏に話を伺った。


ドラゴンボールのスカウター? ORFのRFIDプロジェクトが提示するユビキタスサービス象

SFCは11月22日〜23日の2日間、六本木ヒルズで産官学連携による研究成果を披露する「SFC Open Research Forum 2005」を開催する。昨年に引き続き、今年もRFIDを用いたインフラを構築。一歩も二歩も先を見据えたRFIDの「利活用」に焦点を当てる。


走り続けるSFC──先端研究が社会を変える

英国の生物学者は、生き物が進化しつづけるのは、競争相手である周囲の生き物もまた進化しているからだと考えた。「立ち止まれば、すぐに出し抜かれてしまう」──SFC Open Research Forum 2005は走り続ける慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスの今を見せる。



Open Research Forum(ORF)とは?

 湘南藤沢キャンパス(SFC) Open Research Forum(ORF)は、SFCで行われている産官学連携による研究成果の発表と、研究シーズ紹介による産官学連携の更なる推進を目的に、慶應義塾大学SFC研究所が主催するイベントです。
 研究成果の展示やデモンストレーション、セッションなどを通じて、積み重ねてきた研究成果を発表する場であり、ご来場の方は研究者との直接の交流により、研究に関する自由な意見交換や交流をしていただけます。
 また、様々な領域で活躍する有識者をゲストにお招きして行う政策、情報技術、看護医療等に代表される様々な分野をカバーするSFCの教員との対談は他では聴くことのできない社会の将来展望を提案する場となります。また、先端技術の実社会への応用と位置づけた社会実験を企画し、皆様にご参加いただきながら、実証を行う環境も整えています。
 都内で開催した最近2回のイベントでは、企業や官公庁、大学などから4000名近くのご来場を頂いております。
 今年もORFは、産官学の出逢いの場として、新産業創出に向けて、六本木アカデミーヒルズ40で開催されます。


インフォメーション

開催概要
会期2005年11月22日(火)、23日(水) 入場無料
会場六本木アカデミーヒルズ40(六本木ヒルズ森タワー40階)
主催慶應義塾大学SFC研究所
共催SFCフォーラム、湘南藤沢学会、Digital Art Awards 2005、SFCホームカミングデイ2005
オフィシャルサイトhttp://orf.sfc.keio.ac.jp/

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Open Research Forum2004 イベントレポート

今年のSFC Open Research Forum 2004は、「21世紀をつくる対論12」をテーマに、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスの論客が、21世紀が抱える12の世界の問題を提起し、争点を明確にし、それを乗り越えるための政策論を展開する。