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Windows 8タブレットを教室で活用 都内の小学校、MSとレノボが支援
Windows 8搭載タブレットPCを教室で活用する「21世紀型スキル育成授業」を東京・港区の青山小がスタート。MSとレノボとともに学習効果を検証する。
東京都港区立青山小学校は、「Windows 8」搭載タブレットPCを活用して授業を行う「21世紀型スキル育成授業」を普通学級と特別支援学級でスタートした。日本マイクロソフトとレノボ・ジャパンが2月21日に発表した。
同授業では、教師と児童がそれぞれWindows 8タブレットを活用。タッチ操作やペン入力、カメラ機能などを使って通常授業を行うほか、6月にはPowerPointなどを活用して「プレゼン大会」を実施するという。
レノボは教室で使用する「ThinkPad Tablet 2」31台を寄贈、マイクロソフトは授業の組み立てなどをサポートする。両社と青山小は今後4カ月間で同授業の学習効果を検証し、教育分野でのタブレットPCの活用法などを公開していく予定。
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