夏の定番「アイスコーヒー」。お中元として贈って喜ばれることが多い飲料ですね。テレワーク時のちょっとした休憩にも飲みたくなります。
今回はAmazon.co.jpの「コーヒー飲料」売れ筋ランキングをもとに、おすすめ製品をピックアップします。
「アイスコーヒー」といっても、さまざまな種類があります。「リキッドタイプ」はそのまま飲めるので、贈り物としても人気があります。
ペットボトルや紙パック、缶コーヒータイプなど、入れられている容器にも種類があります。保存しやすい、冷やしやすいものを選ぶと良いでしょう。
コーヒーの香りや風味をしっかり味わいたい人には、自分で抽出する「抽出タイプ」がおすすめです。水出しでできるものもあるので、簡単に楽しむことができます。
また希釈するタイプで「スティックタイプ」や「ポーションタイプ」があります。どちらもかさばらないのでまとめ買いしやすく、持ち運びにも便利です。
アイスコーヒーといっても種類があり、コーヒー豆の量によって異なります。「コーヒー飲料等の表示に関する公正競争規約及び施行規則」によると、
となっています。
種類を確認して購入することで、自分の好みが分かりやすくなることがあります。ただ「コーヒー豆をたくさん使っているから絶対に美味しい」というわけでもないので、参考程度にすると良いでしょう。
味の好みは人それぞれですが、苦みを楽しみたいなら「ブラック」、甘さやコクを楽しみたいなら「カフェラテ」などが浮かびます。最近では「微糖」タイプも増えており、甘すぎず苦すぎないアイスコーヒーを飲みたい場合におすすめです。
またネットショッピングで購入する場合は、まとめ買いをすることもあると思います。保管場所を確保してから購入するように注意したいですね。
Amazonの「コーヒー飲料」売れ筋ランキングで1位なのが、ネスレ日本の「ネスカフェ エクセラ ボトルコーヒー 900ml×12本」です(2021年7月15日現在)。
「無糖」「甘さひかえめ」「超甘さひかえめ」タイプがあります。後味がすっきりしているので、ごくごく飲めるのが魅力です。
価格は1500円前後(1本約125円)です。
UCCの「職人の珈琲 ボトルコーヒー(ラベルレス)」は、美味しさそのままにラベルレスなので、廃棄時に手間がかからず便利です。Amazonの「コーヒー飲料」売れ筋ランキングで4位となっています(2021年7月15日現在)。
「UCCアロマダイレクト製法」により、淹れたてのコーヒーの香りや美味しさを実現しています。
タイプは「無糖」「低糖」「ミルクに最適」「深炒り焙煎 無糖(Amazon限定)」「深炒り焙煎 低糖(Amazon限定)」「深炒り焙煎 水出し抽出 無糖(Amazon限定)」価格は、930mlのペットボトルが12本入って1400円前後(1本約117円)です。
サントリーの「クラフトボス 無糖ボス」は、雑味がなく飲みやすいブラックコーヒーです。500mlでデザイン性の高いペットボトルなので、持ち運びにも適しています。
Amazonの「コーヒー飲料」売れ筋ランキングで5位となっています(2021年7月15日現在)。価格は500ml×24本で2600円前後(1本約108円)です。
AGFの「ブレンディ ボトルコーヒー(ラベルレス) 900ml×12本」は、ファンが多いブレンディのコーヒーをラベルレスでまとめ買いできます。
まろやかな味わいで牛乳との相性が良く、カフェオレとして飲む人も多いようです。「コーヒー規格」という点も特徴です。
「無糖」「微糖」「低糖」「オリジナル」など、甘さで選べるのもうれしいポイントです。価格は900ml×12本で1700円前後(1本約140円)です。
伊藤園の「タリーズコーヒー バリスタズブラック ボトル缶 390ml×24本」は、主に深煎り豆を使用しているため、香りとコクが強く特徴があります。ブラジル豆を80%にタンザニア産キリマンジャロ豆を10%、エチオピア産モカ豆を10%ブレンドしています。
ホットでもコールドでも飲むことができます。価格は2800円前後(1本約116円)です。
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