バッグの中が整理できず取り出したいものを探すのに時間がかかる......という方もいるのではないでしょうか。バッグインバッグがあればペンなどの細やかなビジネスツールもすっきりと収納できます。また、普段使いのバッグにバッグインバッグを入れるだけでビジネスバッグとして使えるのも便利ですね。
コクヨのバッグインバッグは圧倒的な収納力と使いやすさで人気を得ています。卓上でツールスタンドとして使用できるモデルも登場していますよ。どんなバッグインバッグがあるか見ていきましょう。
コクヨのバッグインバッグの魅力的な特徴の1つは、収納力の高さです。ビジネスシーンを想定してペン用のポケットが付いていたり、書類を傷つけない樹脂製のセミハードタイプの仕切りが使われていたりします。
ポケットの数も多く、タブレットやスマートフォン、名刺や書類、筆記具など、幅広いツールを収納するのに適したサイズ感も特徴的です。
取り出しやすさを考慮した工夫も至るところに見られます。ファスナーが付いているコクヨの「ハコビズ」シリーズは、開口部が前方に大きく広がることで取り出しやすく設計されています。
また、内装のカラーをイエローなどの明るい色にすることで中身を見やすくしたり、取っ手を付けてバッグインバッグを引き出しやすくしたりするなど、細部まで取り出しやすさにこだわっています。
「ハコビズ」シリーズや「THIRD FIELD」シリーズなどで展開している自立するバッグインバッグ。スタンドを立てることで自立するので、卓上に置けるツールスタンドとしても使用でき、デスクの上を省スペースにすっきりと見せてくれます。フリースペースを利用する時も便利ですね。
また、スマートフォンを立てかけて使うこともできます。準備や片付けをする手間も省けるので時間の短縮になるのもうれしいですね。
コクヨの「バッグインバッグ Bizrack up A4」は、セミハードタイプの仕切りが付いているのでA4サイズの書類も仕分けがしやすく、書類とビジネスツールを効率的に収容できます。
外側にはポケットが8つ、背面には大きなポケットが1つ、内側にはファスナー付きのポケットが1つ付いていて、スマートフォンや筆記具など、さまざまな小物を収納することができます。カラーはネイビー、ブラック、ブラウン、アイスブルーの4色展開。実売価格は2500円前後です。
縦型でトートバッグやリュック内の整理にもぴったりなコクヨの「バッグインバッグ Bizrack up A4タテ」。外側にはポケットが6つ、背面には大きなポケットが1つ、内側にはファスナー付きのポケットが1つあります。
内側が明るいカラーなので、中身が見やすくなっています。また、取り出しやすい取っ手が付いています。カラーはネイビー、ブラック、ブラウン、アイスブルーの4色展開。実売価格は2400円前後です。
薄型ながらも収納力があるコクヨの「バッグインバッグ BizrAck B5」。1番大きなポケットにはフォルダーが付いていて、書類や雑誌、ノートパソコンなどを収納できます。
外側にはバンドが付いていて、かさばるケーブル類や散らばりやすいペン類をすっきり収納できます。カラーはブラック、ネイビー、ベージュ、カーキ、ワインレッドの5色展開。実売価格は1300円前後です。
コクヨの「バッグインバッグ 立てる ポーチ」は、サイドの固定ベルトを留めることで自立するので、卓上で立てて使うことができます。また、開口部が前方に広がるので中身が見やすく取り出しやすいです。
内装の中央にある仕切りは、マジックテープ式になっていて取り外しができます。またポーチを開いて外側に折り込むことでスマートフォンを立てかけることもできます。実売価格は4000円前後です。
コクヨの「バッグインバッグ ハコビズ」は、立たせる収納でデスク周りを整理できる、持ち運び型のツールペンスタンドの役割を果たします。デスクの引き出しなどに収納しているワークツールをまとめて持ち運べるので、準備や片付けがしやすいです。
開口部が前方に大きく広がり、内装色も明るいカラーを使用しているため中身が見やすく取り出しやすいです。カラーはブラック、インディゴブルー、ネイビー、ブラウンの4色展開。実売価格は2500円前後です。
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