「タブレット」おすすめ5選 2022年注目の最新モデルで新生活をサポート！【2022年春版】

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　大画面で動画視聴やゲームをプレイなど、さまざまな用途に使えるタブレット端末。タブレットといえばApple（アップル）の「iPad」やWindowsタブレットなどがあります。

タブレットイメージ画像

　最近では、ノートパソコンの代わりにタブレットを使用する方も増えてきました。そこで今回は、機能性に優れた2022年最新モデルのタブレットを5つ紹介します。

タブレットの選び方：利用シーンに合わせて選ぶ

　タブレットを選ぶ際には、まず利用目的を考えることが大切です。スマートフォンと同じアプリを使いたいならiPadやAndroidタブレットが選択肢になるでしょう。ビジネスシーンで利用する場合は、Windowsが動作するタブレットパソコンをおすすめします。

Apple「iPad mini」（出典：Amazon）

　片手で持てるコンパクトで軽量なタブレットは、通学や通勤途中の電車内での利用に向いています。また、動画編集やゲームなどをする場合は、メモリ容量も気にする必要があります。

タブレットの選び方：OSの種類で選ぶ

　タブレットの主なOSには、「iPad OS」「Android」「Chrome OS」「Windows」があります。それぞれのOSによって対応するアプリやサービスがあるため、まずは自分が使いたいアプリが購入予定端末のOSに対応しているか、確認する必要があります。

「Fire HD 10」（出典：Amazon）

　また、Amazonから発売されている「Fireタブレット」シリーズは、Androidをベースに開発された「Fire OS」を搭載しています。スペックも控えめで使えるアプリも限定されていますが、その分コスパがよく、AmazonでのショッピングやPrime Videoなどを利用するのに向いています。

タブレットの選び方：CPU・メモリで選ぶ

　タブレットのCPUをチェックする際は、コア数とクロック周波数を確認するべきです。一般的にアプリやゲームなどを楽しみたい場合は、4コア以上でクロック周波数は、1.8ギガヘルツ以上がおすすめです。

ALLDOCUBE「X GAME タブレットPC」（出典：Amazon）

　また、メモリは、容量が大きいほど処理効率が上がるとされています。複数のアプリを同時に動かしたり、ゲームをしたりする場合は、4ギガバイト以上のメモリがあれば安心とされています。

「2022年最新タブレット」おすすめ5選

Apple「iPad Air（第5世代）」

　Appleの「iPad Air（第5世代）」は、上位機種の「iPad Pro」と同じM1チップを搭載した新モデル。従来の第4世代（A14 Bionic）からCPUのコア数も増え、パフォーマンスは最大60％高速化されています。

Apple「iPad Air（第5世代）」（出典：Amazon）

　また、グラフィックス性能は最大で2倍高速化されているとのこと。1200万画素のカメラや、転送速度が最大10GbpsのUSB-Cポートを搭載しており、最新モデルらしい機能性に優れたタブレットとなっています。発売予定日は3月18日です。Amazonでの販売価格は、64GBモデルが7万4800円です。

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ファーウェイ「MateBook E」

　ファーウェイの「MateBook E」は、Windows11を搭載した「HUAWEI MateBook」シリーズのタブレットです。ファーウェイ初という有機ELパネルを搭載し、画面占有率が約90％とスリムな外観と軽量コンパクト設計が特徴です。

ファーウェイ「MateBook E」（出典：Amazon）

　また本体質量は709g、厚さは7.99mm。別売りの着脱式キーボードを装着すればデタッチャブル（キーボード着脱）式の2in1ノートパソコンとして使えます。発売予定日は3月18日です。Amazonでの販売価格は、8万727円から販売されています。

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パナソニック「FZ-G2」

　パナソニックの「FZ-G2」は、Windows 11 Proを搭載し、タブレット型のタフブックで初めてモジュラー構造を採用した、耐久性に優れたタブレットです。従来の方式と違い、本体の買い増しをすることなく、バーコードリーダーなどの便利な機能を後から追加できます。

パナソニック「FZ-G2」（出典：楽天）

　IP65準拠の防塵防滴性能ながら、冷却ファンもついているため、現場の作業からオフィスでの事務作業までこなせる処理性能と、過酷な環境でも快適に操作できる機能を搭載しています。楽天での販売価格は25万円前後で販売されています。

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NEC「LAVIE Tab T12」

　NECの「LAVIE Tab T12」は、Android OSを搭載した12インチディスプレイのタブレットです。ディスプレイは有機ELを採用し、HDR 10、Dolby VisionのHDRフォーマットにも対応しているため、臨場感あふれる映像が楽しめます。

NEC「LAVIE Tab T12」（出典：楽天）

　ディスプレイは最大リフレッシュレート120GHzで精細な動きをする動画やゲームも快適に楽しめるでしょう。8コアプロセッサを搭載し、8GBメモリと約256GBの大容量ストレージを備えています。発売予定日は3月17日。楽天での販売価格は、10万2080円から販売されています

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Xiaomi（シャオミ）「pad 5」

　Xiaomi（シャオミ）の「Pad 5」は、11インチディスプレイを搭載したAndroidタブレット。スリムでスタイリッシュなデザインが特徴です。HDR規格のDolby Visionに対応し、映画など映像コンテンツの視聴に向いています。

Xiaomi（シャオミ）「pad 5」（出典：Amazon）

　また、4つのスピーカーを搭載しているため、パワフルなサウンドによって映画館のような臨場感を演出してくれます。Amazonでの販売価格は、4万3780円です。

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