「薬屋のひとりごと」をはじめ、話題作が続々とランクインしている「Amazonのコミック売れ筋ランキング」。アニメ化で注目されているタイトルから、隠れた名作までさまざまな作品が登場しています。
今回はそんなAmazonのコミック売れ筋ランキングのトップ10を紹介。いつでもどこでも手軽に読めるKindle対応作品をピックアップしているので、気になった作品があれば早速チェックしてみましょう。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年11月2日10:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
現在アニメが絶賛放送中の注目作品「薬屋のひとりごと」。中世のとある大国を舞台に、薬師の少女が活躍する異色のミステリー作品です。花街で薬師をしていた少女・猫猫(マオマオ)はとある事情により後宮で下働きをすることになるのですが、猫猫はそこで不気味な噂を耳にします。
帝の世継ぎが皆短命であり、呪われているのかもしれないという噂でしたが、猫猫は持ち前の毒や薬の知識からその現象が呪いの類ではないことを突き止めます。そんな専門的知見を持つ猫猫は、ある時宦官である壬氏(ジンシ)の目に留まり、寵妃の毒見役として仕事をすることに……。
期せずして侍女へと出世を果たした猫猫は、女の園・後宮で起こるさまざまな噂や事件を解き明かしていくことになります。異国を舞台にした時代ものの雰囲気や、猫猫の知的でやや達観したひとりごと、美しく個性的なキャラなど魅力満載の1作となっています。
モンスターがはびこるファンタジー世界で、ほぼ無力だった主人公が最強の力を覚醒していく「雑用付与術師が自分の最強に気付くまで」。非戦闘員でありながら付与術師としてパーティーに何とか入れてもらっていた主人公のヴィム。
ある戦いにて強力なボスに自分以外の仲間がすべて倒され、1人残されてしまったヴィムは覚悟を決めて詠唱を唱えます。勝ち目がないと思われた絶体絶命の瞬間をどういうわけかヴィムは生き残り、ボスの討伐に成功します。
仲間を救ったことで褒められると期待していたヴィムでしたが、手柄を横取りされたことにリーダーのクロノスは怒り、ヴィムをパーティーから追放。行き場を失い落ち込んでいた時、幼馴染のハイデマリーと再会を果たしたヴィムは最大手パーティー「夜蜻蛉」に勧誘されることになり……。
雑用係と見下されていたヴィムにいったいどんな能力が隠されていたのか、物語が進む中で明らかになるヴィムの真の力に注目です。
1万人の遺体の火葬を担当した元火葬現場職員によって描かれるエッセイ漫画「最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常」。主人公であり原案者の下駄華緒を中心に火葬現場での日常がつづられるのですが、そこでの体験が衝撃の連続。
例えば、焼き場にて遺体の様子を小窓で確認してみると、遺体がむくっと起き上がりこちらを見てくる……火葬中の遺体の破裂によるケガなど、思いもよらない出来事が描かれています。
火葬中の姿勢を整えるための道具や、臭い対策のための職員浴室、火葬場職員の実働時間など、日常的・実務的な側面まで丁寧に解説されています。火葬現場を案内してくれるおっちゃんをはじめ個性的な同僚職員とのやり取りを楽しみながら、火葬現場の裏側を知ることができる他に類を見ないタイプの作品です。
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