「スマートウォッチ」は、時計の機能に加えて、運動や睡眠のトラッキングなどの健康管理、スマートフォンとの連携機能などを使用できるウェアラブルデバイスです。
スマートフォンを手に持っていなくても各種操作や通知の確認ができるため、各種操作や通知の確認ができるため、スマートフォンを出しづらい場面でも活躍する便利なアイテムです。
ここでは「スマートウォッチ」のAmazon「ほしいものランキング」トップ10を紹介します。ユーザーが実際に欲しいと思っている商品なので、ギフトに選んでみるのも面白いかもしれません。おすすめ商品やランキングを参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。
本記事では、Amazon.co.jpのほしいものランキング(2024年8月21日9:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
Fav-Log編集部
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高コスパモデルとしてランキング上位の常連だったシャオミ(Xiaomi)の「Smart Band 7」の後継機です。
心拍数計、睡眠のモニタリング、血中酸素レベルの測定など、豊富なトラッキング機能を備えるほか、Smart Band 7から細かいスペックや質感がアップしています。
ディスプレイの最大輝度が500ニトから600ニトにアップし、明るさの自動調整にも対応。リフレッシュレートも最大60Hzにスペックアップしているので見やすさが確実にレベルアップしています。
またボディーがメタリック仕上げへと変更されて質感も向上。ブレスレットのようなチェーンストラップとのセットも用意され、ファッション性も前モデル以上にこだわっている印象です。
実売価格は約5500円(税込、以下同)と優れたコスパは健在となっています。
Apple Watchシリーズでエントリーモデル的な位置付けとなる「Apple Watch SE」。Apple Watchシリーズの中では、比較的安価な約3万4000円で購入可能です。
エントリーモデルではあるものの、上位モデルの「Series 9」と比べてソフトウェア面で大きな違いはなく、先代の第1世代のSEと比較すると最大で20%も処理速度が向上しており、スムーズに各機能を使用できます。
心拍センサーは搭載していますが、皮膚温センサーや血中酸素ウェルネスアプリ、心電図アプリは、上位モデル「Series 9」「Ultra」のみの搭載となるため、それらの機能を使いたい人は上位モデルを検討するといいでしょう。
今回ランクインした40mmケースのGPSモデルはシリーズ最軽量の26.4g。軽さを重視する人なら、上位モデルではなくあえてこちらを選ぶ価値があるかもしれません。
丸形の形状を採用したスマートウォッチです。シンプルで洗練されたデザインが特徴で、時計のように自然に装着できます。
ディスプレイには有機ELの一種である1.32インチのAMOLEDを採用。最大輝度620ニト、自動輝度調整対応、リフレッシュレート60Hzのスペックで、周囲の明るさが変わるような場面でもしっかりと画面を視認できそうです。
5つの衛星測位システムに対応している点も注目ポイント。ランニング、サイクリング、ウォーキング、ハイキングなどのアクティビティで正確なGPSトラッキングを使用できるとのことです。
また血中酸素飽和度や心拍センサー、ストレスモニターといった最近のスマートウォッチでトレンドとなっている機能も網羅しています。
AIノイズリダクション機能付きのBluetooth通話や、最大11日間のバッテリーライフなどスマートウォッチとしての基本性能も充実。実売価格も約1万1000円からと機能やデザインから考えるとコスパも良好です。
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