セキュリティゾーンのご紹介

“理想論”に終わらせない情報セキュリティ戦略

情報セキュリティ予算は容易に増やせない。従業員の生産性に影響を与えてはならない――。セキュリティ対策には幾多の制約条件が課せられる。サイバー戦争の本格化、スマートデバイスの急速な浸透といった変化への追随も必要だ。立派なセキュリティ対策の理想論を並び立てたところで、実現できなければ意味がない。では、どう対処すべきか? 情報セキュリティの専門家や先進的なユーザー企業の声を基に、理想論ではない、セキュリティ対策の現実解を探り出す。

講演一覧

@IT筆者陣、本音のセキュリティトーク「2013年上半期を振り返る」

NTTデータ先端技術株式会社
辻 伸弘 氏

株式会社インターネットイニシアティブ セキュリティ情報統括室
根岸 征史 氏

株式会社ラック JSOC チーフエバンジェリスト
川口 洋 氏
攻撃者や攻撃手法の動向を追い、企業におけるセキュリティ対策の実態を熟知した@ITの人気連載執筆者の3人が、2013年上半期に起こったさまざまなセキュリティ事件を振り返り、その影響と根本的な対策を本音で語り合う。
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企業視点で考えるサイバー攻撃の実情と対策 〜冷戦時代の教訓に学ぶ〜

株式会社ラック理事
サイバーセキュリティ研究所 所長
工学博士 伊東 寛 氏
標的型攻撃や脆弱性を突いたWebサイトへの不正侵入など、企業を取り巻くセキュリティ情勢はますます悪化し、もはや「戦争」の様相を呈している。また現実問題として、何らかの国家主体が関与したと見られるサイバー攻撃が、一民間企業を狙う事態も報道されている。こうした状況下で企業が今取るべき現実的な対策とは何か――ラックの伊東寛氏がこうした疑問を解き明かす。
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Facebook「グラフ検索」の上手な利用方法について

明治大学ビジネス情報倫理研究所 客員研究 員
守屋 英一 氏
SNSが人々の間で急速に広まり、マーケティングへの活用や社員のSNS利用も増える一方で、なりすましやプライバシー保護などに取り組む必要も出て来ている。今回は8月から利用が開始されたFacebookの「グラフ検索」の利用方法と、プライバシー保護の手順について解説する。
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トレンドマイクロ株式会社

モバイル端末の利用がビジネス環境において本格化し、いつでも、どこからでも自社の情報資産にアクセスできるようになりました。それはビジネスを加速させる一方で、どこからでも情報資産が漏洩し得るというリスクも同時に帯びています。IT管理者にはユーザが世界中どこに移動してもデバイスが安全に守られ、環境や利用形態にかかわらず安心してITを利用できる環境を維持することが求められます。
そうした状況から増加傾向にある管理者の負荷を軽減させるべく、トレンドマイクロはTrend Micro Security as a Serviceというグローバルブランドを立ち上げました。Trend Micro Security as a Serviceでは、情報資産を取り巻く多様な環境を安全に保つための様々なセキュリティサービスのメニューをご用意しております。これからの情報化社会を生き抜くためのセキュリティの運用管理はトレンドマイクロにお任せ下さい。

ゴールドスポンサー

EMCジャパン株式会社 RSA事業部

RSAのブースでは、企業の共通課題とまで言われる未知の攻撃や不正アクセス、情報漏えいから会社を守る最新の「標的型サイバー攻撃対策」と「堅固な認証」ソリューションをご紹介します。米国政府機関の70%までもが導入しているRSA Security Analytics、ワンタイム・パスワードとリスクベース両方の認証を利用できる話題のRSA Authentication Manager 8で、きっと御社の解が見つかります。まずは、Webキャスト「5分でわかる!今必要とされる認証強化」をご覧ください!資料作成に役立つホワイトペーパーのダウンロードもご用意しています。

株式会社Kaspersky Labs Japan

カスペルスキーは、個人のデジタルライフのみならず、企業のIT環境を保護する強力なアンチウイルス製品を提供するグローバルセキュリティカンパニーです。カスペルスキーのセキュリティソリューションは、その性能を評価する第三者機関から常に世界最高水準と評価されており、多くの企業様からご支持をいただいています。本展示会では、カスペルスキーの実績や優位点など、そして新たに登場したエンドポイントセキュリティ製品「Kaspersky Endpoint Security for Business」及びエージェントレス仮想化保護製品「Kaspersky Security for Virtualization」についてご紹介いたします。

日本ベリサイン株式会社

日本ベリサインは、シマンテックグループの一員としてSSLサーバ証明書を発行する国内最大手の認証局です。業界初となる、脆弱性診断やマルウェアスキャンのSSLサーバ証明書への無償付帯や、低負荷でより高い暗号化強度を実現する楕円曲線暗号(ECC)採用の証明書提供開始など、常にSSL業界をリード。この9月にはシマンテックブランドへの移行を迎え、ウェブセキュリティソリューションとしての更なる進化を遂げようとしています。本ブースでは、SSLの仕組みや最新の暗号技術「楕円暗号曲線」等の技術解説はもちろん、FacebookやGoogleも採用する「常時SSL」等の最新情報など、初心者の方から、ハイエンドな開発者の方まで、実務に役立つ資料をご用意しています。

日本アイ・ビー・エム株式会社

ITインダストリーでは常に新しいテクノロジーが登場しています。所有しない、構築しない情報システム基盤の恩恵が喧伝されているクラウドコンピューティングもそのひとつですが、その真価を生かすには、これまでに登場したさまざまなテクノロジーと同様、多くの工夫が必要です。テクノロジーを「いかに使うか」が問われている現在、ITリーダーには、従来のシステム、データ、人的リソースに対応しつつ、新たな領域への挑戦を巧みに舵取りすることが、求められているのではないでしょうか。本ブースでは、仮想化やクラウド、セキュリティといった要素技術だけでなく、近未来のテクノロジーなど多面的にコンテンツを準備しております。

クラウド型セキュリティコーナー

セキュリティ管理者の負担はどこまで軽減できるか ―― クラウド型セキュリティサービス「Security as a Service」の実力に迫る

クラウド型セキュリティコーナーでは、従来のオンプレミス型(サーバ設置型)とは異なるさまざまなメリットが注目を集めるクラウド型セキュリティ「Security as a Service」にフォーカス。第3者による検証結果などを交えながら、リスク低減効果や運用コスト削減効果など、その「真の実力」を探っていきます。

Pick Up コンテンツ

いまはクラウド“で”守る時代に―「Security as a Service」の最新事情

アイティメディア株式会社 @IT 編集長
大津 心

株式会社アイ・ティ・アール シニア・アナリスト
舘野 真人 氏

クラウド型セキュリティ製品を導入すると「管理負荷の削減」や「コスト削減」はどのくらい効果があるのだろうか?また、製品選定のポイントは?ITRシニア・アナリストの舘野氏が、企業のクラウドとセキュリティの現状を丁寧に解説する。

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株式会社大塚商会

当ブースでは、会社の大事な情報資産を守るための、さまざまなセキュリティソリューションをご紹介しております。ウイルス感染、不正アクセス、サイバー攻撃……会社の情報資産を取り巻く環境には多くの脅威が潜んでいます。これらの脅威を防ぎ、情報資産を守るため、、「ウイルス対策ソリューション」「脆弱性対策ソリューション」など、実用的なセキュリティソリューションをご紹介しております。

ダイワボウ情報システム株式会社

DISでは、ウィルスバスタービジネスセキュリティーサービス Powered By DIS(VBBSS)を「年額版」・「月額版」・「2次サービスプロバイダサービス版」と様々な形態で販売パートナー様に提供しております。当ブースではICT製品の流通業として国内NO1を誇るDISだからできた、特価したサービスを販売パートナー様向けに紹介するコンテンツを用意いたしました。

日本事務器株式会社

日本事務器の「ウイルスバスタービジネスセキュリティサービス あんしんプラス」では、従来よりあるPCと新しく増えたモバイルデバイスをまとめて一元管理するセキュリティ対策をSaaS型で提供する。社外でも最新パターンファイルによる脅威からの防御や運用管理者の負担軽減を実現している。

リコージャパン株式会社

当ブースではリコーが提供する企業向けクラウド型ウイルス対策支援サービス「クラウドサービス for MVB」をご紹介いたします。「クラウドサービス for MVB」は最新のウイルス対策やスパイウェア対策だけでなく、不正サイト接続ブロックや挙動監視など、さまざまな機能を備えた総合的なセキュリティ対策サービスです。クラウド型だから管理サーバーは不要。システム管理者の業務負荷とコストを削減しながらセキュリティ対策を実現。さらにリコーのヘルプデスクと監視センターにより、お客様の安心・安全のお手伝いをさせていただきます。