米Ford Motorのアラン・ムラーリー社長をはじめ、Google、UBS、ゴールドマンサックス、クレディスイス、モトローラなど大企業でエグゼクティブ開発に携わったことで知られる。
1976年から大学で教鞭をとるかたわら、専門とする「360度フィードバック」の手法を駆使してリーダーシップ能力開発プログラムに従事。米国における「エグゼクティブコーチングの先導者」と呼ばれる。1993年にはウォールストリート・ジャーナル紙から「エグゼクティブ教育のトップ10人」に、2004年には全米経営者協会から「過去80年間、マネジメント分野で最も影響を与えた50人の偉大な思想家・リーダー」に選ばれた。また、ピーター・F・ドラッカー財団の役員を10年間務めるなど、多方面で活躍。
「伊那の若手設計集団」スワニーを率いる経営者の橋爪氏と、「ユカイなモノづくりを目指すロボティクス企業」ユカイ工学のデザイナー小島氏による対談が実現!ベンチャー企業で製品開発に携わる2人は、設計業務で3Dプリンタをどう活用しているのだろうか。「3Dプリンタと新人エンジニア教育」「3Dプリンタと射出成型の使い分け」「3Dプリンタ導入や活用で気をつけたいこと」など、現場での具体的な課題と解決策について語っていただく。
現在、日本の半導体産業が置かれている立場などの分析などを交えつつ、これから復活に向けて、日本の半導体産業界/JSIA、個々の国内半導体メーカーが取り組まなければならないこととは何か。そして、世界的なトレンドである「スマート社会」で必要な技術等を挙げながら、スマート社会時代の日本半導体産業の可能性とは何か。また、日本の半導体メーカーの事例として、東芝セミコンダクター&ストレージ社の事業戦略なども合わせて語っていただく。
プロフィール
1973 年 4 月 株式会社 東芝 入社。
1973 年 8 月 東芝総合研究所配属、メモリの研究開発に従事。
1979 年 東芝半導体事業部の半導体技術研究所に異動、DARMの開発に従事。
2002 年 4 月 セミコンダクター社メモリ技師長に就任。
2004 年 5 月 セミコンダクター社メモリ事業部長に就任。
2006 年 4 月 セミコンダクター社副社長に就任。
2006 年 6 月 株式会社東芝執行役常務に就任、メモリ事業部長を兼務する。
2007 年 6 月 執行役上席常務、セミコンダクター社社長に就任。
2010 年 6 月 執行役専務就任。電子デバイスグループCEOを担当。
2012 年 6 月 代表執行役副社長に就任。
2012 年 7 月 JEITA半導体部会長に就任。
2013 年 6 月 常任顧問に就任。