トレンドマイクロ、HTMLメールのプレビューで感染の恐れ「PE_BAGLE.Q」を警告
トレンドマイクロは、メールの添付ファイルを実行しなくても感染するBAGLEの亜種「PE_BAGLE.Q」を警告した。ダメージ度と感染力ともに“高”で危険度は“中”としている。
これまでのBAGLEは、メールの添付やファイル共有/交換ソフトのフォルダにコピーされたウイルス本体をユーザが実行することで感染していた。しかし今回発見されたPE_BAGLE.Qでは、HTMLメールをプレビューしただけで感染する場合があることが確認されている。これは、HTMLメールに特定のWebサイトに接続する不正なコードが仕組まれているため。
なおHTMLメールに仕組まれた不正なコードの実行には、Internet Explorerの脆弱性が利用されている。これを修正するパッチはすでに公開されているので、ウイルスの定義ファイルの更新とともに、パッチの適用もお忘れなく。
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
PHP脆弱性“PoCフライング公開”の経緯、支援財団が公表 混乱広げた企業を名指しで批判
-
2
AIに200万円渡してネットショップを1年運営させてみた──Alibabaの研究者らがシミュレーション 資産14倍の例も
-
3
PHP脆弱性でいち早くサービス停止したコドモン 背景に「被害が出てからでは取り消せない」
-
4
人に注射を打てる「サイボーグゴキブリ」の群れが、がれき下の被災者を救助? 実験成功率72%
-
5
カプコン、1177万件漏えい 不正アクセスで
-
6
「GitLab」に深刻度“最大”の脆弱性 認証なしで任意のコード実行の恐れ、修正版適用を CVSS「10.0」
-
7
高市総理、サイバーセキュリティの本を出していた しかも“PHP”から
-
8
旅行ゲーム「ワールドクエスト」、PHP脆弱性で即日サービス終了 「古い仕組みのため対策とれず」
-
9
認証局eMudhraの中間証明書、秘密鍵が「数ミリ秒」で復元可能な脆弱性 大手各社が緊急遮断
-
10
PHPに「緊急」レベルの脆弱性2件 修正版を日本時間21日深夜に公開へ、事前準備を呼び掛け
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR