レビュー
sambaなビートの「gigabeat G21」(2/3 ページ)
接続にはgigabeat本体へのネットワークドライバのインストールが必要で、付属CDからインストールを行うと、ドライブルートにgbnet.binというファイルがコピーされる。また、ネットワーク設定はgigabeat単体では行えず、PCとUSB接続したうえで、専用ソフトの「TOSHIBA Audio Application」内、「オプション設定」画面から行う。「通信」タブで「コンピュータ名」「ワークグループ」を入力し、接続に必要な「ユーザー名」「パスワード」を設定しておく。ワイヤレスネットワークを使用する場合は、別画面でアクセスポイントのSSIDやWEPの設定を行う。
あとは、ネットワークドライバをインストールしたgigabeatを、LAN接続した充電スタンドへ差し込むと、「オーディオ再生」「ネットワーク」のいずれのモードに入るかをたずねるダイアログが表示されるので、後者を選択すればいい。
gigabeatは「Samba Server」として稼動し、Windowsのワークグループ上に表示され、一般的な共有ボリュームとしてアクセス可能だ。この製品では従来モデルからOSにLinuxを採用していたが、今回も同様で、マニュアルの末尾にはLinux Kernel、busybox、samba、Linux-wlan、dhcpcd、そしてglibcのソフトウェアモジュールに関してGNUライセンス情報が記載されている。
音楽ファイルの転送は、従来と同じく「TOSHIBA Audio Application」、あるいは「Windows Media Player9」+「Windows Media driver for gigabeat」で行う。ネットワーク接続時の運用も、TOSHIBA Audio ApplicationでUSB接続時と同じように扱える。TOSHIBA Audio Application上に「ネットワークドライブの割り当て/接続」というメニューがあり、そこからLAN上のgigabeatにドライブ名を割り当てればよい。いったん、割り当てを行っておけば、次にTOSHIBA Audio Applicationを起動した際にも、自動的にこのドライブへ接続し、gigabeatを認識してくれる。
TOSHIBA Audio Applicationは、エキスプローラライクなインタフェースが提供される音楽ファイル転送・管理用ソフトウェアだ。音楽ファイルの作成機能は持たず、あらかじめPCに取り込んだ音楽ファイルをgigabeatへと転送したり、曲情報の編集などを行える。
ネットワーク接続を選択する理由は?
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「命の砂時計」連呼のGMO会見──熊谷代表の発言にXではツッコミ続出
-
2
GMO熊谷代表、涙の謝罪会見でも“熊谷節”さく裂──「31年間、もうけるという言葉は使ったことがない」
-
3
GMO熊谷代表、会見で改めて謝罪 SNS投稿巡り「配慮が欠けていた」
-
4
ロゴ画像用の公開領域に顧客ファイルも保存 GMO系シングルサインオン、4.5万人分漏えい
-
5
アットコスメ、会員約300万人分の情報漏えい 不正アクセスで
-
6
日本郵政「ゆうID」不正ログイン、他社で流出したパスワード使うリスト攻撃か……2段階認証必須に
-
7
ニコニコレンタカー、免許証画像の事前登録を廃止 保存済み画像も全削除 サイバー攻撃の増加受け
-
8
総務省、GMO攻撃者サイトの「ブロッキング」を通信各社に要請 報道
-
9
「楽天銀行から数百万が勝手に移動」「残高が0に」……楽天証券のシステム不具合、連休中に発生
-
10
渦中のGMO記者会見、責任の所在はどこに? 熊谷代表が語った“グループ内の力関係”
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR