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» 2006年02月01日 22時07分 公開

IIJ、公衆無線LAN利用時の盗聴防止機能を実験提供

公衆無線LANを利用したときの通信を暗号化するモバイル盗聴防止機能を、IIJが2月1日から実験提供。NTTコミュニケーションズや日本テレコムの提供する公衆無線LANが対象となる。

[ITmedia]

 インターネットイニシアティブは2月1日より、公衆無線LAN利用時の通信を暗号化するモバイル盗聴防止機能を実験提供する。

 モバイル盗聴防止機能は、公衆無線LAN環境を利用するモバイル端末と、IIJバックボーンとの間に暗号化トンネルを用いることにより、無線区間における盗聴や不正アクセスを防止する機能。ユーザーはOSに標準搭載されているVPN機能を利用するだけで、通信を暗号化することができる。

 対象は法人向けの「IIJダイアルアップアドバンスト」および「エンタープライズダイアルアップIPサービス」の利用者、個人向けの「IIJmioモバイルアクセス/PRO」の利用者。対応する公衆無線LANはNTTコミュニケーションズ「ホットスポット」および日本テレコム「BBモバイルポイント」(2005年8月30日の記事参照)となっている。なお、「ホットスポット」からの接続は法人向けサービスのみの対応。

 対応OSはWindows XP SP2で、実験提供の機関は1年間の予定。期間中の利用料金は無料となる。

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