「TRIO」がオーディオでも復活、CDコンポ「K-TR60」
ケンウッドは11月22日、創立60周年記念のCDコンポ「K-TR60」を限定販売すると発表した。価格は48万3000円。同社直販サイト「kenweed ec dircet」で限定販売され、12月1日から2007年1月31日までの間のみ予約を受け付ける。購入者への製品発送は12月21日以降になる見込み。
同社では創立60周年を記念して旧社名でもある「TRIO」ブランドを無線とオーディオのそれぞれに限定復活させることを決定。第1弾として無線機の「TS-2000S」が7月に発売されたが、購入希望者が多く、抽選となるほどの人気を博した。
K-TR60も「TRIO」を冠する製品。基本的なスペックはKseriesのハイエンドモデル「Kseries Esule」と同一で、CDレシーバーとスピーカーで構成される。
Kseries Esuleとの外見上の違いはカラーリング(Kseries Esuleはシャンパンゴールド、K-TR60はシルバー)だが、中身はかなり異なっている。ヘアライン仕上げが施された11ミリ厚のアルミフロントパネルやマーブルウッドを使用したキャビネット突き板、厚さを通常の倍として信号劣化を抑えた銅箔厚、専用の大型コンデンサーなど音質マイスターが厳選したパーツが採用されている。
ボリュームセレクターはスピン仕上げのアルミ製が搭載されているほか、バナナプラグ対応の高剛性スピーカーターミナルや芯数を通常の2倍(108本)に増やした高密度スピーカーコードが付属するなど、細部にわたるまで配慮が施されている。
生産の最終工程では、音質マイスターの視聴による音質確認が行われ、1台1台に確認が行われた証明である「音質確認証」が付属する。「Kseries Esuleでめざした“無垢なる音”の追求に一層の磨きをかけた」とは音質マイスターの萩原光男氏。
CDレシーバーに内蔵されるアンプの最大出力は70ワット×2(JEITA 4オーム)/55ワット×2(JEITA 2オーム)。S/N比は105デシベル。音質補正回路「Supreme EX」も備える。本体サイズは280(幅)×151(高さ)×407(奥行き)ミリ、9.6キロ。
付属スピーカーはバスレフ方式の3ウェイ3スピーカータイプで、2センチハードドーム型のスーパーツィーター、2.5センチソフトドーム型のツィーター、12センチコーン型のウーファーを備える。サイズは180(幅)×330(高さ)×275(奥行き)ミリ、約5.7キロ(1本)。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
PHP脆弱性“PoCフライング公開”の経緯、支援財団が公表 混乱広げた企業を名指しで批判
-
2
AIに200万円渡してネットショップを1年運営させてみた──Alibabaの研究者らがシミュレーション 資産14倍の例も
-
3
人に注射を打てる「サイボーグゴキブリ」の群れが、がれき下の被災者を救助? 実験成功率72%
-
4
PHP脆弱性でいち早くサービス停止したコドモン 背景に「被害が出てからでは取り消せない」
-
5
カプコン、1177万件漏えい 不正アクセスで
-
6
高市総理、サイバーセキュリティの本を出していた しかも“PHP”から
-
7
旅行ゲーム「ワールドクエスト」、PHP脆弱性で即日サービス終了 「古い仕組みのため対策とれず」
-
8
「GitLab」に深刻度“最大”の脆弱性 認証なしで任意のコード実行の恐れ、修正版適用を CVSS「10.0」
-
9
PHPに「緊急」レベルの脆弱性2件 修正版を日本時間21日深夜に公開へ、事前準備を呼び掛け
-
10
高市総理「大至急、PHPパッチ適用を」Xで異例の要請 エンジニアは評価「経営層に伝わる」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR