ボブ・マーリーの名前を冠したオーディオブランド「House of Marley」、日本上陸
テックウインドは5月22日、世界的なレゲエミュージシャン、Bob Marley(ボブ・マーリー)氏の名前を冠したオーディオブランド「House of Marley」を国内で展開すると発表した。ヘッドフォン、カナル型イヤフォン、iPodオーディオなどを同日よりApple Storeで販売する。
都内で行われた発表会には、ボブ・マーリー氏の子息であるローハン・マーリー氏もが登壇。「エコ」「ライフスタイル」、そして「クオリティー」という3つのブランドコンセプトを紹介した。House of Marleyの製品は、木材や再生可能なアルミニウムなどの素材を多用したエコ・フレンドリーな製品であり、また全製品にわたり売り上げの一部が慈善団体や慈善事業に寄付される。
「父には、私たちがすることはすべてgive back(お返しする)ことに通じなければならない、そうしなければ生態系のサイクルがうまく回らなくなると教わった。だから環境に優しい製品を作り、提供するだけでは不十分。地球や人々を守る活動をしているプログラムをサポートする必要がある」(ローハン氏)。
House of Marleyは現在、欧米やアジア、南アフリカ、カリブ諸国など幅広い地域で販売されており、年内には日本のほかに欧州と中東の全域、台湾などでもデビューする予定だという。「これまでローンチを行ってきた市場のすべてでMALERYのヘッドフォンがポジティブな反響を得ていることはとてもうれしい」(ローハン氏)。
日本では、若年層向けにカラフルなデザインを採用した「Jammin'」コレクション、モダンなデザインに上級なサウンドを追求した「Freedom」コレクション、そしてプロフェッショナルクラスのオーディオパーツを使用したハイエンドライン「Destiny」コレクションの3シリーズを展開する。それぞれ特長的なデザインの製品をそろえた。
例えばJamminコレクションの「Bag of Rhythm - Harvest」(EM-JA000-HA)は、iPod/iPhoneドック付きのステレオスピーカーシステムをバッグに収めた「ポータブルサウンドシステム」だ。木製バッフルに4.5インチウーファーと1インチツィーターを搭載した本格派で、電源はACアダプターと乾電池に対応する。価格は3万4800円前後になる見込みだ。
Freedomコレクションの「Stir It Up」(EM-FH013-HA)は、10ミリのムービング・コイル式超小型スピーカーを採用したオンイヤー型ヘッドフォン。フロントおよびリアのハウジングに木材を使用しているほか、再生プラスチックなどエコな素材で固めた。想定価格は1万9800円。3ボタンマイク付きのモデルも用意している。
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