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» 2016年12月20日 10時00分 公開

標準レンズ+1本でこんなに変わる!――オリンパス「PEN E-PL8」と一緒に男旅 (3/4)

[荻窪圭,PR/ITmedia]
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多彩な撮影機能を持っているが面白いのはライブコンポジット

 「E-PL8」はフルオートモードのiAUTO+タッチAFがあればたいていの撮影はこなす。露出補正をしたいときも、iAUTOでガイド機能を使えばいい。

 もうちょっと本格的に調整して撮りたいときは、PASMの各撮影モードを使い、シャッターボタン回りのダイヤルでコントロールするのである。このダイヤルは回しやすい位置にあるので慣れればすぐ使える。あとはOKボタンを押してISO感度やホワイトバランスを変更したり、十字キーを使って露出補正したりするべし。

OKボタンを押してクイックメニューを出すとさまざまな撮影項目をさっと変更できる。これはISO感度をマニュアル設定している図
絞り優先AEで露出補正をしている図

 モニターを開いて低い位置で構え、陽射しが強かったので少しだけマイナスの露出補正をかけて撮影した写真がこちら。

歩いている猫を猫の目の高さで追いながら撮ってみた(38mm 1/400秒 F5.6 -0.3 ISO200)

 モミジの赤をよりきれいに出すため、ホワイトバランスを晴天に固定して撮影。

(30mm 1/400秒 F5.6 ISO200)

 撮影モードを「ART」にするとオリンパスならではのアートフィルターを使った撮影ができる。

強い逆光を生かすべく、コントラストが高くてざらつくラフモノクロームで
小田原城となるとどうしてもドラマチックトーンを使いたくなってしまう。暗雲立ちこめる小田原の陣って感じで。ドラマチックトーンはアートフィルターを有名にした伝説的なバリエーションだ

 もし三脚を持っているなら、夜になってライブコンポジット機能を試してみるべし。マニュアル露出モードにしてシャッタースピードをどんどん遅くしていくと現れる撮影機能。指定した秒数の長時間露光撮影を連続して行い、「比較明合成」で合成していくという機能だ。言葉だと分かりにくいけれども、要するに連続して撮影し、明るいところだけを残していくのである。

マニュアル露出時に使える、ライブコンポジット機能

 例えば夜景。車のテールランプが流れる様子を撮るのにいい。

 花火撮影にも向いている。あれも長時間シャッターを開いて撮るから。今回はちょっと趣向を凝らして、夜の渋谷スクランブル交差点をライブコンポジットで撮ってみた。

 これが面白いのである。人が幽霊のようになって「もやっ」と残るのだ。普通の長秒時露光ではこの雰囲気は出ない。

金曜夜の渋谷スクランブル交差点。常に無数の人であふれるが、ライブコンポジットで撮るとこんな幻想的になる

 通常の長秒時露光と違って、常に画面でプレビューを見ながら撮影できるので、ちょうどいいタイミングで終了できるのもいい。長時間カメラを固定しなきゃいけないので三脚は必須だが、すごく面白い機能なので、撮影モードダイヤルに専用の「LIVE COMP」モードを用意してもいいくらいだ。

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提供:オリンパス株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia LifeStyle 編集部/掲載内容有効期限:2016年12月26日