東京インタ-ナショナル ギフト・ショー春2006
“癒し系”から“脱力系”まで――ギフトショーの変わり種(1/2 ページ)
ギフトと生活雑貨の総合見本市「第62回東京インターナショナル ギフト・ショー春2006」が開幕した。東京国際展示場(東京ビッグサイト)の全館を使用した展示会場は、総面積8万8110平方メートル。東京ドーム7つ分という広大な面積に2400社余りの展示ブースがひしめいている。今回もユニークな展示品を紹介していこう。
青く光る癒し系グッズ
まずは、仕事や勉強で疲れた心を癒してくれるヒーリンググッズから紹介しよう。タカラの「OCEAN FANTASY」は、光るイルカのオブジェだ。部屋の中が暗くなると、イルカの姿が青く浮かび上がり、海の中をゆっくりと進むように体を動かす。ときどき、イルカの鳴き声や水泡が上る音などの効果音も聞こえてきて、気分はもう海の中だ。
「海を自由に泳ぐイルカをモチーフにして、玩具メーカーの感性で癒しのひとときを演出しました。灯りを落とした部屋で好きな音楽を流しながら、ぼんやりと眺めてみてください」(同社)
「OCEAN FANTASY」は、7月20日発売予定。価格は5985円。
ラ シェールのブースで見つけた「2 イン 1 グローブ」は、天球儀を兼ねた地球儀だ。明るい場所で見るとただの地球儀だが、暗くなると台座に埋め込まれた光センサーが反応し、表面に青く星座が浮かび上がる。
同社によると、まだ市場にはあまり出回っていないというが、東急ハンズなど一部店舗では購入可能だ。価格は9800円。
個性的なスピーカーを発見
トミーが4月に発売する「Sound pets」(サウンドペッツ)は、音楽を聴かせると踊りだすクマのぬいぐるみ。その実体は、ポータブルオーディオ用の外付けスピーカーだ。
クマが耳に付けているイヤフォンのコードを「iPod」などのオーディオ機器に接続すると、脇腹のあたりに仕込まれたステレオスピーカーから音楽が流れ出す仕組み。好きな音楽を聴きながら、クマと一緒にレッツダンシング。
また、赤外線通信機能付きの携帯電話があると、クマとコミュニケーションをとることができる。トミーが提供するiアプリを使い、音量の調節やミュート、クマの踊るスピードなどを操作可能。さらに目覚まし機能の設定も行えるという。
「Sound pets」の価格は5040円。ピンク、ブラウン、グリーンの3色が用意されている。
パイオニアデザインが参考出展したスピーカーもユニークだ。下の「クラフトスピーカー Mini」は、色紙を折ってキャビネットを作成する“キットスピーカー”。薄型のスピーカーユニットが同梱されていて、紙製キャビネットの裏側に貼り付けると、かわいらしいスピーカーが出来上がる。
もう1つは、ポーチの中にモノラルスピーカーを仕込んだ「MusicPouch Mini」。さすが、お風呂スピーカーやネックピロー型スピーカーで知られるパイオニアデザインだ。もちろん、中に化粧品などの小物を入れることもできる。
両製品とも発売時期は未定だが、クラフトスピーカー Miniは1000円程度、「MusicPouch Mini」は2000円程度で販売したいと話していた。
脱力系グッズ×2連発
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