ギフト・ショー春2009
レトロなテレビに“田舎のお母さんがはげましてくれる”赤電話――昭和の香りがするバンダイブース(1/2 ページ)
生活雑貨とギフトの総合見本市「第67回東京インターナショナル ギフト・ショー春2009」が東京ビッグサイトで開催されている。先日発表した「昭和銀座ジオラマ」(→バンダイの「昭和銀座ジオラマ」でブギウギ)をはじめ、現在開発中の大人向け玩具シリーズ「タイムトリップシリーズ」を参考出展したバンダイブースを紹介しよう。
チャンネルを“回す”とザッピング
バンダイブースには、昭和の香りが漂っていた。レトロなテレビ型動画プレーヤー、赤い公衆電話やコインゲームの貯金箱など、どこか懐かしく、昭和の温かみに溢れたアイテムが並んでいる。
6月の発売を目指して開発中の「タイムトリップチャンネル」は、懐かしいテレビをモチーフにしたレトロなデザインの動画プレーヤー。特定の製品をモデルにしているわけではないが、回転式のチャンネルやボリューム、大きな室内アンテナなど、まさに昭和30年代の雰囲気だ。4本足のテレビ台も付属している。
テレビ自体は手のひらサイズで、画面はわずか2インチ。対応フォーマットは.amvなどで、PC用のコーデックもCD-ROMで添付する予定だという。同社は動画配信サービスとの連携を検討していて、PCでダウンロードした動画ファイルをSDメモリーカードに保存し、タイムトリップチャンネルで再生するスタイルを提案する。デモ機では、配信第1弾として検討中の「ウルトラQ」「ウルトラセブン」といった懐かしい映像が流れていた。「映画、バラエティ、スポーツなど、幅広いジャンルの懐かしいコンテンツを企画中です」(バンダイ新規事業室シニアエンターテイメントチームの武士俣尚也サブリーダー)。
さらに面白いのは、タイムトリップチャンネルの操作方法。テレビをザッピングするようにチャンネルを“回す”と、動画ファイルが次々と切り替わる。要するに動画ファイルをスキップしているだけなのだが、昔のテレビを知っている人なら思わずうれしくなってしまうギミックだ。もちろん、ボリュームも電源スイッチを“回して調節”する。
タイムトリップチャンネルの予価は9800円。電源には単三形乾電池を使用する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
CHARGESPOTのバッテリー、川に大量投棄か SNSで動画拡散 「警察と連携して回収・調査」
-
2
「REALFORCE」ロゴ入りで「ATMと同じ打鍵感」 東プレ製テンキー、セブン銀がプレゼント
-
3
楽天、“攻撃型ドローン”報道で問い合わせフォーム設置 ただし「返信はしない」
-
4
さくら、別のシステムでも不正アクセスか 会員情報136万アカウントが漏えいの可能性 調査で判明
-
5
LINE着せかえ“デザイン崩れ”問題、返金フォーム設置 ただ「返金できない場合も」
-
6
香川の私鉄「ことでん」、券売機をほぼ廃止 スマホで買う「デジタル切符」に移行 地方鉄道で全国初
-
7
通販生活が楽天市場から撤退 迎撃ドローン関連の報道受け「企業理念に反する」
-
8
数学界を騒がせた“あの図形”を実際に作製→新しい光学素材の卵に 東大などがNature系列誌で発表
-
9
生成AI画像で“架空の女性”に成り済まして政治投稿か 立憲栃木県連の男性党員 一部報道
-
10
フードデリバリー「menu」終了へ 「持続的なサービス提供が困難」 9月末まで
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR