レビュー
高感度に強くなった多機能コンパクト機――キヤノン「PowerShot G11」：レビュー（3/3 ページ）
キヤノンPowerShotの最上位モデル「PowerShot G11」を使ってみた。従来機から画素数を減らすことで高感度の画質を高め、バリアングル液晶を採用することで構図の自由度を広げた高機能コンパクト機だ。
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左上から順に、ISO80/100/200/400/800/1600/3200で撮影。撮影モード：絞り優先AE、絞り：F5.6、露出補正：−1/3、WB：オート、マイカラーモード：切、焦点距離：30.5mm関連記事
バリアングル復活“あえて1000万画素”の「G」――「PowerShot G11」
キヤノンが「PowerShot G」の最新作「G11」を発売。G6以来となるバリアングル液晶が復活したほか、あえて画素数を抑えたCCDを搭載することで高画質を狙っている。
レビュー：3ダイヤルで操作性アップの新Gシリーズ3代目――「PowerShot G10」
「PowerShot G」シリーズの最新モデル、「PowerShot G10」を試用した。ボディはやや大型化したが、レンズは広角化したほか、露出補正ダイヤルが新設されたことで、より撮影が楽しめる。
DiGiC 4＆広角28ミリの「G」――「PowerShot G10」
マニュアル撮影派に人気のコンパクト「PowerShot G」が「G10」に進化。DiGiC 4で処理能力を高めたほか、レンズは待望の28ミリスタートに変更された。
レビュー：進化した新Gシリーズ2代目――キヤノン「PowerShot G9」
「PowerShot G」シリーズの新モデル「PowerShot G9」が登場。G7に比べると大幅な変化こそ少ないが、使い勝手を高める工夫を随所に盛り込まれている。
1210万画素、3インチ液晶の新生“G”――「PowerShot G9」
キヤノンのハイエンドコンパクトデジカメ「PowerShot G9」が発表された。従来機G7のデザインを継承し、画素数と液晶サイズを強化している。
レビュー：帰ってきたハイエンドコンパクト――キヤノン「PowerShot G7」
キヤノンのハイエンドコンパクトデジカメ「PowerShot G」が2年ぶりに「PowerShot G7」として復活を果たした。シリーズ製品と比較すると省かれた部分もあるが、“Gらしさ”は失われていない。
Gが2年ぶりに復活――1000万画素＋アナログデザイン「PowerShot G7」
キヤノンがコンパクト機フラッグシップ「Gシリーズ」を2年ぶりに復活させ「PowerShot G7」を発表。アナログ感覚の操作系を持つクラシカルなボディに、1000万画素CCD＋DiGiC IIIを搭載。
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