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パナソニック、“VIERA”に個室にも適したベーシックモデルを追加
パナソニックが薄型テレビ“VIERA”の新製品として、ベーシックモデルの「C2シリーズ」3製品を発売する。
パナソニックは1月8日、薄型テレビ“VIERA”の新製品として、ベーシックモデルの「C2シリーズ」3製品を2月5日より順次販売開始すると発表した。製品は「TH-L32C2」「TH-L22C2」「TH-L19C2」が用意され、価格はいずれもオープン。
新製品はいずれも斜め方向からの視聴も快適に行える「新IPSパネル」(TH-L32C2「新IPSαパネル」)と、ガンマカーブなどを制御することでコントラスト感を高める「ダイナミックコントラストエンハンサー」を複合させた「コントラストAI」により、立体感のある映像を映し出す。
独自の省電力機能「エコナビ」を搭載。部屋の明るさに応じてテレビ画面の明るさと画質を自動調整するともに、HDMI接続(ビエラリンク)された機器の電力供給を抑える。また、10分以上、映像や音声の信号がない状態が続くと、メッセージを表示したのちに自動的に電源をオフにする機能も備えている。
液晶パネルの解像度は3モデルとも1366×768ピクセルで、32V型のTH-L32C2は地上/BS/110度CSの3波対応デジタルチューナーと地上アナログチューナーを、22V型のTH-L22C2と19V型のTH-L19C2は地上デジタル/地上アナログのチューナーを搭載する。
TH-L22C2とTH-L19C2はチタンブラック/パールピンク/クリアシルバーと3色のカラーバリエーションも用意され、設置場所に合わせてカラーを選択できる(TH-L32C2はチタンブラックのみ)。
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