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「クラウドゲーム」って何だ? 写真で解説する、ひかりTV「スマートテレビ対応新チューナー」Android 4.0搭載(3/3 ページ)

ひかりTVの全サービスを利用でき、2番組同時録画も可能。さらにNFCや無線リモコンで操作性を改善。ひかりTVの多機能な新チューナーを、新サービス「クラウドゲーム」「ソーシャルVOD」などと一緒に紹介しよう。

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新たなVODの楽しみ方を提案する「ソーシャルVOD」

 同じく6月3日から提供されるユニークなVODサービスが「ソーシャルVOD」だ。VODの視聴中に、ユーザーがスタンプやコメントを投稿できるというもの。VODのため、それぞれ視聴者が動画を見る時間はバラバラだが、コメントをタイムスタンプと一緒にサーバへ蓄積することで、後から視聴する人が参照できる仕組み。ほかの視聴者たちと一緒に見ている気分が味わえるうえ、コメントの数が「盛り上がり度」としてグラフ化されるため、盛り上がっている部分を頭出しして視聴するといったことが可能だ。

ソーシャルVODの画面。左下のグラフはコメントの量でみた盛り上がり度。盛り上がったシーン(コメントやスタンプが多いシーン)を頭出しして視聴するといったことも可能だ

 スタンプは、スマホやタブレットの画面をタッチするだけで投稿可能。ひかりカエサルなどキャラクターに加え、吹き出しなどさまざまなスタンプを用意する。またタブレットのソフトウェアキーボードを用いてテキストの投稿も可能になっている。

 

テキストによるコメント(左)。スタンプやテキストの入力はタブレットで行える(右)

 ひかりTVの「スマートテレビ対応新チューナー」は、6月3日から提供される予定。初期費用として1050円、またレンタル料金として月額525円が必要になる。なお、申し込み方法については、5月下旬から「ひかりTV」サイトなどで告知するという。

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