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J:COMがスマートテレビサービスを展開、来年早々に次世代STBを投入

ジュピターテレコムはKDDIのAndroid搭載セットトップボックスを利用したスマートテレビサービスを11月から提供する。また来年早々に独自開発の次世代STBを投入。

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 ジュピターテレコムは10月28日、KDDIのAndroid搭載セットトップボックスを利用したスマートテレビサービスを11月から提供する。また来年早々に独自開発の次世代STBを投入する計画だ。


第1弾サービスで提供する「Smart TV Box」とソニー製タブレット

 同社では、第1弾サービスとしてAndroid4.0を搭載した「Smart TV Box」が利用できるプランを用意。またタブレット端末を合わせてレンタル提供するプランも提供する。料金は「スマートお得プランEX」の月額9975円から。関西・九州・山口のエリアから先行スタートし、順次拡大していく方針だ。

 第2弾として、独自開発の次世代セットトップボックスによるサービスを来年早々にも開始する。オリジナルの直感的に使えるユーザーインタフェースを搭載し、多チャンネル放送やVODコンテンツの利用促進を図るとともに、タブレットによる生活サポートサービスなども提供する予定だ。

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