橘十徳の「自腹ですが何か?」
気になる電気料金を“見える化”――「ワットモニター」(1/2 ページ)
先日、以前から欲しかった3Dプリンターをようやく購入したのだが、内部のエクストルーダー(樹脂を溶かして出す装置)などがかなり熱くなることに驚いた。材料を溶かして射出するのでそれなりに熱くなるのは当たり前なのだが、気になったのは消費電力だ。3Dプリンターは出力にかなり長い時間がかかるので、電気代がとても心配である。
そこで購入したのが、サンワダイレクトが販売している「ワットモニター(型番:700-TAP017)」。小型液晶ディスプレイを搭載した検電器で、接続した家電の消費電力や電気料金を“見える化”してくれる。価格は、消費税/送料込みで2551円。この手の製品の定番である「ワットチェッカー」が5000~6000円することを考えれば、けっこうお得な値段だと思う。
上下2段に各種情報を表示
ワットモニターの本体サイズは62(幅)×28(厚さ)×70(高さ)ミリと、手のひらにすっぽりと収まるほどコンパクトだ。重量は約85グラム。背面にプラグが出ており、これを壁のコンセントに差し込むことで使える状態となる。出力コンセント容量は15アンペア以下(1500ワット以下)で、計測可能範囲も1500ワットまでとなっている。
利用する前に、電気料金の単価を設定する必要がある。初期設定値は1kWhあたり22.00円に設定されているが、これを0.01~99.99円の間で変更可能。表示切替ボタンを3秒以上長押しすると現在の電気料金単価が表示されるので、「増える」「減る」ボタンを押して調節すればいい。
また、「表示切替」「増える」「減る」の3つのボタンを同時に3秒以上長押しすることにより、積算電力量や積算電気料金、使用時間、CO2排出量をリセットすることができる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
橘十徳の「自腹ですが何か?」
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
2
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
3
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
4
たばこ休憩なき時代の“一服”をどう取るか 温熱と“聞こえない音”で休む、JT子会社のアイマスクを試す
-
5
「楽天ドライブ」に不正アクセス 保存したデータなど1.5万アカウント分が取得・閲覧のおそれ
-
6
パナソニックHD子会社、使用禁止の生成AIに従業員約33万人分の個人情報をアップロード
-
7
「能動的サイバー防御」きょう開始 警察・自衛隊などが攻撃元サーバを無害化 高市首相も狙いを説明
-
8
B級感がたまらない? 映画「ストリートファイター」の魅力と原作ゲームの歴史、ゲーマーマンガ家が熱弁
-
9
PHPに「緊急」レベルの脆弱性2件 修正版を日本時間21日深夜に公開へ、事前準備を呼び掛け
-
10
OpenAI、フロンティアモデルの学習中はインターネットに接続させない方針 学習中のAIが隔離環境を抜け出した件も公表
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR