ニュース
ケーブルアクトビラ、湘南ケーブルネットワークなど計4局で「アニマックスPLUS」と連携:アニメVOD見放題!
ケーブルアクトビラは、アニマックスPLUSと連携した放送連動型のVODサービスを開始した。
アクトビラは10月1日、「ケーブルアクトビラ」で専門チャンネルのVODサービスを開始すると発表した。アニマックスブロードキャスト・ジャパンが運営する「アニマックスPLUS」と「ケーブルアクトビラ」とを連携し、「ケーブルアクトビラ」採用局のうち4局(湘南ケーブルネットワーク、高知ケ−ブルテレビ、ビィーティーヴィーケーブルテレビ、高岡ケーブルネットワーク)の「ケーブルアクトビラ」利用者に向けてサービスを提供する。
なお、ケーブルテレビ局向けIP-VODサービス「ケーブルアクトビラ」は、2012年11月よりサービスを開始し、現在全国44局で採用されている。
アニマックスPLUSでは、作品ラインアップのうちおよそ9割が、「アニマックス」で放送していない作品を取りそろえているという。また「アニマックス」のオリジナル番組の未放送部分の放送や、ライブイベントの収録に取り組むなど、この連携でシナジー効果を発揮し、新たな価値の提供をうたう。
関連記事
- 回線速度に合わせてビットレートを変えます:アクトビラ、4K対応IP-VODサービスを12月から開始──2月には有料サービスも
2014年6月に、4K対応IP-VODサービスへの参入を明らかにしていたアクトビラが、12月にサービスを開始することを明らかにした。2015年2月には有料サービスも開始する構えだ。 - 4K試験放送だけじゃない:2つのHDMI出力でHDCP 2.2の課題をクリア――ソニーが4Kチューナー「FMP-X7」を正式発表
ソニーが、CS 124/128度チューナーとHEVCデコーダーを搭載した“4K対応メディアプレーヤー”「FMP-X7」を発表した。スカパー!の有料4K専門チャンネルや「アクトビラ4K」もサポート。 - BT.2020を80%カバー:「映像、サウンド、デザインを新しく」――三菱初の4Kテレビ“REAL”「LS1シリーズ」が登場
三菱電機から初の4Kテレビ、“REAL”「LS1シリーズ」2機種が登場した。お得意の赤色レーザーに新開発のシアン色LEDを組み合わせた直下型バックライトを採用し、Ultra HD(4K/8K)の色域規格「BT.2020」を80%以上カバーする。 - ハードルを下げる4K対応IP-VOD――アクトビラが12月に開始
アクトビラが4K対応のIP VODサービスを12月に開始する。大容量の4K映像をオープンなインターネット環境で提供するため、いくつかの技術的な特徴を持たせた。 - ハイビジョン画質でライブ配信:アクトビラ、ライト版ビジネスユース向け「アクトビラ・ハイビジョンライブ配信サービス」を販売
アクトビラは5月20日、ハイビジョン画質でライブ配信できる「アクトビラ・ハイビジョンライブ配信サービス」を発売した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.