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「Ultra HD Premium」準拠、パナソニックが4K/HDR対応液晶テレビ「DX900」を発表CES 2016(2/2 ページ)

パナソニックは「2016 International CES」でUHDアライアンスが公開したHDR対応4Kテレビ向けの新しいロゴプログラム「Ultra HD Premium」に準拠する液晶テレビの新製品「DX900シリーズ」を発表した。新しい映像プロセッサー「Studio Master HCX+」を搭載する。

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テクニクスはターンテーブルの発売を告知

 オーディオはテクニクスブランドから“GRAND CLASS”シリーズの新製品として、昨年の「IFA2015」などでプロトタイプが発表されたダイレクトドライブ方式のHi-Fiターンテーブル「SL-1200G」が発表された。北米市場では2016年後半の発売を予定。価格は4000ドル前後になる見込み。夏には先行してアニバーサリーモデル「SL-1200GAE」として1200台をシリアルナンバー入りで先行発売する。壇上ではアニバーサリーモデルの実機が公開されていた。


テクニクスのターンテーブル「SL-1200GAE」

GRAND CLASSシリーズは北米でも展開していく

 ほかにもスマートホームのプラットフォーム「ORA(オラ)」を発表。北米パナソニック・コーポレーションのJulie Bauer氏は壇上で、タブレットやスマートフォンなどモバイル端末とアプリからネットワーク家電をリモートコントロールしたり、エネルギーマネージメントやホームセキュリティの管理を行える近い未来のライフスタイルをプロモーション映像とともに紹介。XcelEnergyとのパートナーシップにより、今年北米に向けてサービスを提供していくことを明らかにした。またホームセキュリティの製品についてはHoneywellとのコラボレーションによりラインアップを拡充していく。


スマートホームのプラットフォーム「ORA(オラ)」を発表
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