ニュース
茶楽音人、5000円のハイレゾ対応イヤフォン「Co-Donguri-雫(SHIZUKU)」
“茶楽音人(さらうんど)”ブランドからハイレゾ対応カナル型イヤフォン「Co-Donguri-雫(SHIZUKU)」が登場。市場想定価格は4968円(税込)で、6月下旬発売だ。
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
TTRは5月26日、“茶楽音人(さらうんど)”ブランドのカナル型イヤフォン「Co-Donguri-雫(SHIZUKU)」を発表した。価格はオープンで、6月下旬発売予定。実売想定価格は4968円(税込)。フジヤエービック、e☆イヤホン、山野楽器 銀座本店などで販売する。本体カラーは、ドーンブルー、シルバームーン、スモーキーゴールドの3色展開。
10mm径のダイナミック型ドライバーを採用した密閉タイプのハイレゾ対応カナル型イヤフォン。耳かけ装着も可能だ。
既存モデル「Donguri-楽(RAKU)」を踏襲し、独自の音響技術「トルネード・イコライザー」を採用。「外耳道閉管共振による6000Hz付近の音圧ピークを改善。高音域のマスキング現象を解決し、1万Hz以上の高音域を伸びやかに再現する」(同社)という。
再生周波数特性は5〜4万Hz、感度は106dB、インピーダンスは18Ω。重量は約16グラム。L型接続ケーブルでコード長は1.2m(Y型)。S/M/Lサイズのシリコン製イヤーチップ、取扱説明書兼保証書が付属する。
関連記事
- しかもハイレゾ対応:響きが優しい山桜のイヤフォンを限定販売――音茶楽「Flat4-櫻plus」シリーズ
音茶楽からイヤフォン新製品「Flat4-櫻plus」および「Flat4-緋櫻plus」が登場。オークヴィレッジとのコラボーレションにより誕生したモデルで、キャビネットの中央部に「響きが優しい」という山桜を使用した。 - 密閉型イヤフォンでオープンエアーの音の広がり――音茶楽とTTRが新技術を開発
音茶楽(おちゃらく)とTTRが、密閉型のカナル型イヤフォンでオープンエア型のような音の広がりを実現するという新技術「A.I.R.(エアー)機構」を発表した。 - 特性イヤーチップをプレゼント:あなたの好みの“ちょんまげ”はどっち? ヘッドフォン祭で聴き比べ
ヘッドフォン祭の音茶楽ブースで、“ちょんまげ”デザインのカナル型イヤフォンを試聴できる。 - まずは1号と2号:春のヘッドフォン祭に行くと“ちょんまげプロジェクト”を体験できる
音茶楽は、音漏れや遮音性を大幅に改善したという新しいカナル型イヤフォンのプロトタイプをヘッドフォン祭で展示する。 - ヘッドフォン祭に登場:音茶楽のハイレゾ対応カナル型イヤフォン「Donguri-鐘(SYOU)HAGANE ver.」、6月26日に発売
音茶楽(おちゃらく)“茶楽音人(さらうんど)”シリーズのカナル型イヤフォン「Donguri-鐘(SYOU)HAGANE ver.」が6月26日に発売される。ヘッドフォン祭で試聴可能。 - 秋のヘッドフォン祭2014:音茶楽、オークヴィレッジとの限定コラボイヤフォン「Flat4-楓弐型」を発売
音茶楽は、ハイレゾ対応のカナル型イヤフォン「Flat4-楓弐型」を発表した。「秋のヘッドフォン祭2014」で展示と少量の先行販売を行う。 - 音茶楽のカナル型イヤフォン、「真のハイレゾ対応」をパッケージで訴求
音茶楽が自社製カナル型イヤフォンについて、「真のハイレゾ対応」をうたうと同時に周波数特性を表示して訴求していく方針を明らかにした。 - 東和電子がカナル型イヤフォン「TH-F4N」を“ハイレゾ対応機”として再導入――プレゼントキャンペーンも実施
東和電子は、音茶楽とのダブルブランドで販売しているカナル型イヤフォン「TH-F4N」をハイレゾ対応機として再導入するとともに、購入者を対象としたプレゼントキャンペーンを実施する。 - ハイレゾ対応のどんぐり? 音茶楽からカナル型イヤフォン「Donguri-楽(RAKU)」
音茶楽(おちゃらく)は、新ブランド「“茶楽音人(Surround)”」を立ち上げ、第1弾としてカナル型イヤフォンの「Donguri-楽(RAKU)」を発売する。ヘッドフォン祭で視聴できる。 - 外耳道の長さに合わせて選べるカナル型イヤフォン――音茶楽「Flat4」に“弐型”が登場
音茶楽(おちゃらく)はカナル型イヤフォンの新製品「Flat4-玄弐型(KURO Type II)」および「Flat4-緋弐型(AKA Type II)」をヘッドフォン祭に出品する。個人差のある“外耳道”の長さに着目した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.