夜のYOKOHAMAで謎のアンノーンを追う! Pokemon GO PARK現地レポート番外編(2/2 ページ)
横浜みなとみらいエリアで始まった「Pokemon GO PARK」。バリヤードやアンノーンといった普段とは違うポケモンが出現しているとあって、多くの人で賑わっている。そして夜も……。
会場周辺では大勢の人たちがスマホやタブレットを持って歩いており、周囲のポケストップもルアーモジュールで花盛り。ポケモンは“爆わき”状態だ。
人が多い場所にいくとバリヤードやヨーギラス、ラッキーなどが出現していることも多く、次々とゲットできる。そしてちょっと見にくいが、アンノーン姿もチラホラ。とにかく手持ちのモンスターボールが少ないとすぐに足りなくなるので、たくさん用意していこう。
問題は、先日のアップデートで落ちにくくなったはずのiPhone 6が落ちまくることか。出現するポケモンが多くて処理が追いつかないのか、とにかく落ちる。ジムを開けば落ち、ポケモンをゲットしては落ち、メニューを操作したら落ちる。プレイ時間よりも起動画面を眺めている時間のほうが長いくらいに感じたので(※個人の感想です)、iPhone 6のユーザーは、それなりの覚悟をしていったほうがいい。ただ、それでも通信に支障がなかったぶん昼間よりは良いのではないだろうか。
端末はそんな状況だったが、1時間ほど歩いてバリヤード5体、アンノーン4種4体、ラッキー5体、ヨーギラス4体、メリープ10体以上をゲット。日本初上陸のバリヤードはもちろん、まずまずの収穫。バンギラスやハピナス、デンリュウなどを持っていない人、強化したい人も一気にアメを貯めることができそうだ。
それから現地のポケストップでゲットした2km卵からは元気なメリープが誕生した(個体値は上の中程度)。残念ながら色違いのピカチュウは見ることができなかったので、チャンスがあれば期間中にもう1度訪れたいと思っている。
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