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» 2007年04月18日 07時38分 公開

米消費者の軍配はWi-FiよりもWiMAXに――米調査

WiMAX業界は数年後に実現するウルトラモバイル端末に照準しているが、現時点でも十分な機会があると調査会社In-Statは指摘する。

[ITmedia]

 調査会社の米In-Statは4月16日、ワイヤレスブロードバンドに関する消費者の意識調査の結果を発表した。消費者は、Wi-Fiや携帯データ通信に比べ、WiMAXを好むという結果が出たという。

 調査は、米国に住む1200人以上が対象。さまざまなワイヤレスブロードバンドサービスについて質問した。各サービスについては、現時点で利用可能な機能、および近い将来利用可能となる機能を説明した。

 消費者がWiMAXを好むという調査結果について、In-Statでは、「WiMAX業界では、実現が数年後となるウルトラモバイル端末に焦点が向けられているが、WiMAXにとって本当のチャンスは、現時点で可能なことにある」とコメント。WiMAXが年内にもノートPC用のカードやUSBデバイス対応となる見通しを示し、ほかの「現行サービスとの差別化」の可能性もある、と指摘している。

 報告によると、ユーザーの50%以上が家庭用ブロードバンドサービスを、携帯サービスと家庭用ブロードバンドとのバンドルサービスに切り替える用意があると回答。サービスを選ぶ際のポイントとしては、サービスの可用性と信頼性が上位を占めた。

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