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» 2007年05月08日 18時36分 公開

オリンパス、経常益が85%増 デジカメが好調

オリンパスの前期は経常益が85%増。デジカメ販売が好調に推移し、売上高は初の1兆円超えとなった。

[ITmedia]

 オリンパスが5月8日発表した2007年3月期の連結決算は、経常利益が前期比85.0%増の762億円になった。デジタルカメラ販売が好調に推移するなどし、売上高は初の1兆円超えとなった。

オリンパスの株価チャートオリンパスの株価チャート(1年:縦軸の単位は円)

 売上高は1兆617億円(8.6%増)、営業利益は987億円(57.9%増)、純利益は477億円(67.3%増)。

 映像事業のデジタルカメラ売上高は25.3%増の2692億円と大幅に拡大。完全防水の「μ SW」シリーズや簡単な操作性をうたった「FEシリーズ」などが国内外で好調だった。海外比率は約9割。今期は14.0%増の3070億円を見込んでいる。

 映像事業に加え、医療事業、ライフサイエンス事業の好調と円安も増収に貢献。映像事業の構造改革による体質改善も奏功、大幅な増益を達成した。

 今期予想は、売上高が1兆1500億円(8.3%増)、営業利益が1070億円(8.4%増)、経常利益が850億円(11.5%増)、純利益は500億円(4.6%増)。

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