また休日に夫婦が一緒にいる時間と、寝室が一緒か別かの関係を見ると、一緒にいる時間が短い夫婦ほど寝室が別の割合が高いことが明らかに。一緒の時間が「ほとんどない」という夫婦では、男女とも7割以上が寝室は別と回答している。一方「10時間以上」一緒にいる夫婦でも2割弱は「就寝、起床の時間が合わない」や「イビキ」「妻が子どもと寝る」など、夫婦仲とは直接関係のない理由で寝室が別であった。
「一緒にいる時間と寝室が一緒かどうかは密接な関係が認められた。寝室が一緒か別かという問題は、幸せ感や離婚と密接に関係しているようだ」(同)としてる。
インターネットによる調査で、30歳〜59歳の配偶者のいる男女6000人が回答した。調査期間は3月13日から3月19日まで。
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