ハイテク銘柄や金融株の動きに注目
電気自動車(EV)向けの急速充電器事業に参入する。仏の電気設備メーカーと提携、この会社が生産する充電器を年内に欧州で発売する。丸紅が充電インフラの整備を進めることで、日本発の規格が世界で普及する可能性が出てきた。
中国に自動車向けアルミニウム部品の工場を新設する。現地に進出する日本や欧米のメーカー向けに販売し、需要動向を見ながら増産を検討する。中長期の経営計画で海外売上高の拡大を打ち出しており、新興国市場の成長力を取り込む。
中国・重慶市に出店する。同社は中国で約300店を展開しているが、日本の大手コンビニエンスストアが重慶市に進出するのは初めてで、他社のコンビニが無い都市を狙う戦略。
効率よく生育できる交配種のキャベツを開発した。1玉ごとの生育具合にばらつきが少なく、収穫期に一斉に刈り取ることが出来るようになるという。収穫期が遅れても割れたり、痛んだりしにくいため、出荷調整がし易いという。
バッテリーが不要な無線スイッチ部品を開発した。照明をつけるといった命令を無線でできるもので、照明用スイッチなどへの普及を狙う。(日経産業)
コンピューターのCPU(中央演算処理装置)を冷やす新型装置を開発した。冷却効果が高く、消費電力を従来に比べ最大8割削減できる。電力消費が多いデータセンターの省エネ対策に応用し冷却コスト削減につなげる。(日経産業)
売り 3060万株
買い 3750万株
(金額ベースも買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券などを経て現在リテラ・クレア証券で相場情報などに携わっている。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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