ビクトリノックス・ジャパンは、京都の和服メーカーとコラボレーションしたマルチツールを2月に発売する。価格は3990円。
ベースになるのは「クラシック」。小型ナイフのほか、はさみ、つめやすり、ピンセットなど必要最小限の7機能を58ミリサイズのボディに格納する。ちょっとした身だしなみを整えるには十分だろう。
コラボレーションするのは、若林が展開する和風モダンテキスタイルブランド「SOU・SOU(そう・そう)」。フィンランドのマリメッコや米ラーセンなどでテキスタイルデザイナーとして活躍した脇阪克二氏らによって2002年に設立された。
ハンドル部分にあしらうテキスタイルパターンは、爛漫、畑、白波、SO-SU-U、きくまる、間がさね、氷梅、色は匂へどの8種類。また、小型ナイフにはSOU・SOUのロゴを刻印した。
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