コラム
» 2011年01月18日 08時00分 公開

新連載・世界一周サムライバックパッカープロジェクト:なぜ韓国人は英語を話せるのか――フィリピン格安留学のススメ (3/4)

[太田英基,世界一周サムライバックパッカープロジェクト]
世界一周サムライバックパッカープロジェクト

フィリピン留学についての心得12条

1.現地に友達を作ろう

 せっかくフィリピンに来たのですから、学校で授業を受けているだけでなく、フィリピン人の友達を作って、英語でコミュニケーションをとる機会を作りましょう。「Facebook」や「Language Exchange Community」といったWebサービスを利用するのもいいですね。もちろん、学校で英語を教えてくれる先生を食事や遊びに誘うのもアリです!

2.ひきこもらずに、文化も学ぼう

 たまに見かけるのが、本当に英語だけ学びにフィリピンに来たという人。留学は語学だけでなく、異国の文化も学べる貴重な機会です。部屋に閉じこもって英語を勉強するのもいいですが、せっかくの機会なので、外に出て、街にも行って、フィリピンという国を体で感じましょう!

変な名前の日本料理レストランも大きな街には点在している。そこそこおいしい

3.インフラにはあまり期待できません

 水道、電気、インターネット……など、日本はとてもインフラが整っている国です。しかし、フィリピンはそこまで高い水準で整備されてはいません。水道の断水はありますし、電気もよく停電します。インターネットも場所によっては回線速度が遅かったりします。正直、日本ほどの良い環境は望めません。

 しかし、耐えられないほどのことではありませんので、よほど神経質ではなければすぐに慣れると思います。

4.日本の近代史を学ぼう

 フィリピン人と話し込むと、よく話題に出るのが第二次世界大戦についてです。日本軍がフィリピンを占拠したことを彼ら(特に年輩の方)はよく知っています。フィリピンに留学する際には、日本の近代史について学び直しましょう。

5.先生選びを大切に

 フィリピン人の先生のレベルには本当に個人差があります。僕のように英語力ゼロから学ぶ人にとっては、どの先生でもそれほど影響はありませんが、ある程度英語力がある人は、先生選びをしっかりしましょう。ほとんどの学校で、先生との相性が悪い場合には変更可能なはずです。

 特に気を付けるべきは発音です。現地語のタガログ語なまりの英語を話す先生も中にはいます。できるだけクリアな英語を話す先生をつかまえましょう。

6.学校選びに失敗しないように、とりあえずの1カ月申請

 フィリピン語学学校の情報はまだまだ分散しています。特に日本語のWebサイトを用意している語学学校はとても少ないです。中には運営や先生のレベルが低い学校もあるでしょう。

 そんな時のことを考えて、まずは最短期間の1カ月入学から始めた方が無難です。気に入れば延長することもできますし、気に入らなければ学校を変更することもできます。

 また、「せっかくだから日本語を使わないように、日本人がいないところに行こう!」と、韓国人留学生がほとんどを占める語学学校を選択する人もいますが、授業以外のコミュニケーションで韓国人同士が韓国語ばかりを話すことが多いようで、逆にとてつもない疎外感を感じることもあるようです。最初は日本人もある程度いる学校から始めるといいかもしれません。

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