あなたは占いで何が知りたいですか? 20〜40代の働く女性に聞いたところ「総合運」(68.2%)と答えた人が最も多く、次いで「金運」(49.1%)、「仕事運」(35.7%)、「健康運」(31.3%)、「恋愛運」(29.5%)であることが、カウネットの調査で分かった。女性にとって興味が高いと思われる「恋愛運」よりも、「金運」が高いという結果に。
占いを見る理由を聞いたところ「気が向いたから」(46.0%)と答えた人がトップ。次いで「偶然目に入ったから」(41.1%)、「ラッキーカラーやアイテムを知りたいから」(18.6%)、「運試しをしたいから」(15.0%)と続いた。
占いの結果を気にして行動したり、予定を変更したことがある人はどのくらいいるのだろうか。「たまにある」(30.7%)と「よくある」(3.9%)を合わせると、全体の3分の1程度の人は、占いの結果によって行動や予定変更を行ったことがある結果となった。
オススメの占いを聞いたところ「テレビの占いを見ていると、自分の星座ではなくても、人としてあるべき姿や誰にでもあてはまるような格言を言っている。生活をする上で参考となるアドバイスを放送してくれるので、とてもよい」(40代後半)、「雑誌の占いは無意識に読んでいる。良くないことが書かれていても、日々の心掛けや生活習慣についてアドバイスがあるので、さりげなく参考にできるのでオススメ」(30代前半)といった声があった。
インターネットによる調査で、20〜40代の働く女性387人が回答した。調査期間は2010年12月21日から2011年1月3日まで。
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