10400円台前半から半ばと言う水準が節目となりこの水準が下値目処となりそうです。上値は10500円前後と見られ、その水準を抜けると10600円台前半まで節目らしい節目はなく、大きな上昇となりそうです。下値は10400円台前半の水準を割り込むと10300円台半ばまで下落となりそうです。
◇1月の輸入車販売台数(日本自動車輸入組合、11:00)
◇1月の車名別新車販売台数(自販連、11:00)
◇1月の車名別軽自動車販売台数(全軽自協、11:00)
◇4−12月期決算:国際石開帝石(1605)、住金(5405)、クボタ(6326)、三井不(8801)、三菱地所(8802)、NTT(9432)7−12月期決算:ドンキホーテ(7532)
◇1月の米雇用統計
◇フィッシャー・ダラス連銀総裁講演
◇EU臨時首脳会議
◇インドネシア中央銀行理事会
◇海外10−12月期決算:ボルボ、LVMH
売り 1490万株
買い 1790万株
(金額ベースも買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券などを経て現在リテラ・クレア証券で相場情報などに携わっている。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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