10500円前後が節目となっており、この水準でサポートされるのかどうかと言うところです。この水準を割り込むと10400円台前半が下値目処となるのでしょう。上値は10500円台後半で、その水準を抜けると10600円台半ばまで戻るのだと思います。
◇10−12月期の法人企業統計調査(財務省、8:50)
◇対外・対内証券売買契約〔週間、指定報告機関ベース〕(財務省、8:50)
◇2月の景気動向調査(帝国データ、13:30)
◇東証マザーズ上場:駅探(3646)
◇カルビー(2229)の公募・売り出し価格決定
◇2月の米小売り各社の既存店売上高
◇2月のISM非製造業景況感指数
◇10−12月期の米労働生産性指数(改定値)
◇米新規失業保険申請件数(週間)
◇欧州中央銀行(ECB)理事会(フランクフルト)
◇10−12月期のブラジル国内総生産(GDP)
◇海外11−1月期決算:米マーベル・テクノロジー
◇海外10−12月期決算:独コンチネンタル、米アンハイザー・ブッシュインベブ
売り 1830万株
買い 1350万株
(金額ベースは買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券などを経て現在リテラ・クレア証券で相場情報などに携わっている。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング