9600円台前半から後半、9700円前後にかけての節目が厚く、この水準が中心となりそうです。9600円台前半の水準を割り込むと9500円前後が下値目処となり、9700円前後を抜けると9800円前後まで上昇となるのでしょう。
◇日銀金融政策決定会合議事要旨(3月14日分、8:50)
◇3月の貸出・資金吸収動向(日銀、8:50)
◇3月のマネーストック(日銀、8:50)
◇30年物国債〔4月債〕入札(10:30)
◇3月と10年度の中古車登録台数(自販連、11:00)
◇3月の携帯電話・PHS国内出荷実数(電子情報技術産業協会、14:00)
◇3月の工作機械受注実績(速報値)(日本工作機械工業会、15:00)
◇2月期決算:Jフロント(3086)
◇米3年物国債入札
◇3月の米輸出入物価指数
◇3月の米財政収支・2月の米貿易収支
◇4月の欧州経済研究センター(ZEW)の独景気予測指数
◇3月の英消費者物価指数(CPI)
◇韓国銀行(中央銀行)金融通貨委員会
◇インドネシア中央銀行理事会
売り 1950万株
買い 1440万株
(金額ベースは買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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