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以下「現場に一番近い社長でありたい――豊田章男氏のトヨタ社長内定会見を(ほぼ)完全収録」(2009年1月21日)の冒頭部分を再掲します。「まとめ読み!誠 PDF」をダウンロードすると、分散投資に関する記事をまとめて読むことができます。
トヨタ自動車は1月20日、豊田章男副社長が社長に昇格する人事を発表した。渡辺捷昭(かつあき)社長は副会長に就任、張富士夫会長は留任する。6月に開催する定時株主総会後の取締役会で正式決定する。
豊田章男副社長は豊田章一郎名誉会長の長男で、1956年生まれの52歳。慶應義塾大学法学部卒業後、米国Babson CollegeでMBAを取得、1984年にトヨタ自動車に入社した。経理や生産、営業などの部署を経験、クルマの情報ネットワーク「GAZOO」や車載情報サービス「G-BOOK」の導入にも携わった。
金融不況などによる自動車販売台数の減少、非正規労働者の雇用問題など課題が山積する中、豊田副社長はトヨタ自動車の11代目社長として舵(かじ)取りをすることとなる。内定発表の記者会見が行われたのは、名古屋と東京の2カ所。その内、東京で行われた会見の模様をお伝えしよう。続きは「まとめ読み!誠 PDF」で)。
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