JR東日本は6月29日、Androidスマートフォン向けに7月23日から提供開始する「モバイルSuica」サービス(参照記事)について、対応する端末17機種を発表した。現在の対応機種は以下の通り。
OSのバージョン | 機種名 |
---|---|
Android ver2.1 | SH-03C 、T-01C |
Android ver2.2 | N-04C |
Android ver2.3 | SO-02C 、SH-12C |
OSのバージョン | 機種名 |
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Android ver2.1 | IS03、IS04、ECN-IS03(ECナビケータイ)、JMP-IS03(JAL MILE PHONE)、TK-IS03(Tigersケータイ)、GK-IS03(Giantsケータイ) |
Android ver2.2 | IS05 |
Android ver2.3 | Xperia acro IS11S、G'zOne IS11CA 、AQUOS PHONE IS11SH、AQUOS PHONE IS12SH、INFOBAR A01 |
OSのバージョン | 機種名 |
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Android ver2.2 | GALAPAGOS 003SH、GALAPAGOS 005SH |
Android ver2.3 | AQUOS PHONE 006SH、AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH |
OSのバージョン | 機種名 |
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Android ver2.2 | DM009SH |
気になるのは、これから発売される夏モデルのうち、話題の機種が一部含まれていないことだ。NTTドコモではNECカシオ製の防水薄型端末「MEDIAS WP N-06C」などがラインアップに含まれていない。
JR東日本では「動作確認が終了した機種から掲載している」としており、今後も対応機種は追加されていくと思われるが、ここに含まれないAndroid端末でモバイルSuicaを使いたいという人は注意したほうが良さそうだ。
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