シカゴ市場(CME)の終値(8730円)であ8700円台前半が上値目処となり、その水準を抜けると8700円台半ばや8800円前後が上値目処となりそうです。下値は高く寄り付けば8600円台半ばから後半が目処となり、その水準を割り込むようであれば8600円前後が目処となりそうです。
◇8月の外貨準備高(財務省、8:50)
◇7月の景気動向指数速報値(内閣府、14:00)
◇白川日銀総裁会見(15:30)
◇8月の携帯電話各社の契約件数
◇日銀金融政策決定会合結果発表
◇2−7月期決算:SUMCO(3436)
◇4−6月期の豪国内総生産(GDP、10:30)
◇スウェーデン中銀が政策金利発表(16:30)
◇7月の英鉱工業生産(17:30)
◇カナダ中銀が政策金利を発表(22:00)
◇米地区連銀経済報告(ベージュブック、8日3:00)
◇7月の独鉱工業生産
◇英中銀金融政策委員会(8日まで)
売り 1510万株
買い 1340万株
(金額ベースも売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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