(中心限月が12月限月となり、配当の関係で現物指数よりも60円〜70円程度安くなっています)8400円台半ばが下値目処となりそうです。上値は8500円前後でこの水準が中心となりそうです。8400円台半ばを割り込んでも8400円台前半では下げ止まりそうですし、8500円前後を抜けても8500円台後半が上値目処となりそうです。
◇8月の白物家電の国内出荷実績(日本電機工業会、10:00)
◇8月の外食売上高(日本フードサービス協会、14:00)
◇9月の独Ifo企業景況感指数(17:00)
◇8月の米新築住宅販売件数(23:00)
売り 1990万株
買い 2140万株
(金額ベースは売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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