(中心限月が12月限月となり、配当の関係で現物指数よりも60円〜70円程度安くなっています)8400円台半ばが上値目途となり、その水準を抜けると8500円前後まで上昇となるのでしょう。下値は8300円台半ばとみられ、その水準を割り込むと8300円前後まで下落となりそうです。
◇8月の企業向けサービス価格指数(日銀、8:50)
◇2年物国債〔10月債〕入札(10:30)
◇3−8月期決算:ニトリHD(9843)
◇東証マザーズ上場:KLab(3656)
◇7月の米S&P/ケース・シラー住宅価格指数(22:00)
◇9月の米消費者信頼感指数(23:00)
◇ロックハート・アトランタ連銀総裁講演(28日1:30)
◇フィッシャー・ダラス連銀総裁講演(28日2:20)
◇2年物米国債入札
◇1−8月の中国の工業企業利益
◇8月の香港貿易統計
◇独・ギリシャ首脳会談(ベルリン)
売り 1880万株
買い 1370万株
(金額ベースも売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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