シカゴ市場(CME)の終値(8570円)である8500円台後半が下値目処となりそうです。その水準を割り込むと8500円前後までの下落となりそうです。上値は8600円台前半と見られ、その水準を抜けると8700円前後まで上昇となるのでしょう。
◇9月の日銀企業短期経済観測調査(短観)(8:50)
◇生活意識に関するアンケート調査(日銀、14:00)
◇8月の鉄鋼輸出量(日本鉄鋼連盟、14:00)
◇9月の新車販売台数(自販連、14:00)
◇9月の軽自動車販売台数(全軽自協、14:00)
◇10月見込みの財政資金対民間収支(財務省、14:00)
◇8月の税収実績(財務省、15:30)
◇3−8月期決算:ユニー(8270)
◇8月の米建設支出(23:00)
◇9月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数(23:00)
◇ラッカー・リッチモンド連銀総裁講演(4日7:00)
◇9月の米新車販売台数
◇中国・上海市場が休場(7日まで)
◇韓国市場が休場
売り 2530万株
買い 1310万株
(金額ベースも売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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